スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

ダイアモンド富士―幕張、梅花、介護

2025年02月22日 | 闘病記・介護など
人は、ケアされながら生まれ育ち、最後はケアされながら死んでいく



妻は高齢化もあいまって、昨年の秋口から病状がユックリと進行、

ピンコロではなく、行く(逝く)べきところに近づいた



もの忘れや捜しものが頻回となった

介護介助に占める時間が増え、介護者自身の自由な時間がなくなった



パーキンソン病で通院の病院で、月初めにRI,高次脳機能障害、MRIの検査を行った



2週間後に、結果の説明があった



カードを見せての問診など(高次脳機能障害)では、一年前とほぼ変わらず年相応、注意力障害が低評価

脳の萎縮、血流画像も認知症のレベルにまでは行っていない、アルツハイマーも見られない

との診断だった



とはいえ、ただ、家に戻れば現実、相変わらず、すぐ前のことを忘れたり、捜しものばかり、家事も出来なくなっている

遠県に住む息子が、ネットスーパーでイオンの食材、ネット宅配のワンマイルを手配してくれるので、当面は身動きができている

が、私自身も高齢なので、妻の疾病を含め、この状態が、どう変化していくのか、先が見通せない

先を見通し、工夫によって、ラクな介護に変えていかねばならないと思う



今回の検査結果を受け、現在通所の一日型デイサービスを1回/週⇒2回/週に変えたい、とケアマネに依頼した

次の段階はデイ3回/週利用、必要に応じショートスティ―、ミドルスティ―の利用



思考渋滞やもの忘れ、もの捜し、転倒の危惧もやや増えつつあり、

自宅での生活や在宅介護が難しくなることが予測されるので、最後のことを考え、

早めに、妻に適した入居先、その費用等を比較検討し、事前見学し、できれば自宅近くに2、3、入居施設の候補を選んでおきたい



なんだかんだでスイセンや梅や乗り物の撮影にも行けず、ブログもご無沙汰だった

見守り介助の負担は、適時プロに任せ、介護ストレスの軽減を図っていきたい



2/20(木)某民家のシダレ白梅

行き/45分、青葉の森公園行き、と同じ所要時間だった

シダレ白梅の民家に到着

稲毛/20~東関道/30~マロンド/40分~民家/45



白梅は咲き始めだった

ちょうどダイヤモンド富士の見える期間と同じ時期だ



帰りは、マロンドのサービスショップでパンを買った



2/19(水)幕張の浜

午前中は、難病を扱う区の健康課、隣の介護保険室に情報収集

夕方は晴れて、風が吹いていたので妻に留守番を頼み、

幕張の浜まで、ダイアモンドの富士撮影に行った



千葉市観光協会ガイドによれば19日~25日まで

最寄りのベイエリアでダイアモンド富士を見ることができる

・検見川の浜/2/22(土)、いなげの浜/2/23(日)、アクアリンク千葉/2/23(日),24(月)、ケーズハーバー2/25(火)、千葉ポートタワー/2/25(火)

一昨日、昨日は雲に覆われ、観ることができなかった



2/13(木)青葉の森公園

この日は、某民家のシダレ白梅を撮りに行きたいと思った日、

食事やその後の掃除、洗濯をしていたら10時を過ぎ

半端な時間になったので、青葉の森公園の梅花を撮りに行った

管理事務所に問い合わせたら、「ちょうど見ごろ、遅咲きも咲き始めている」とのこと

マンチャリ漕ぎ漕ぎ、公園に向かった

春一番が猛烈に吹いていた

ビルの谷間になると向かい風がすごい、横殴りの強風、

烈風がママチャリを襲った!

追い風もあってか、10:50に家を出て、11:30に現地到着



40分ほど梅園をうろつき、12:10過ぎに帰途に就いた

帰りは真正面からの向かい風、帰宅まで55分を要し、

昼食は13時過ぎだった

早咲きゆえか、花びらは突風、強風にも耐えていた



2/11(火)葛西臨海公園

2回目の葛西臨海公園のスイセン



見栄えが例年よりイマイチです



年間テーマが乗り物なので



また、大観覧車を撮った



飛行機が飛んだのでパチリ



間に合わなかった


おまけ:戦争ニュースばかりの昨今、昨日のTVで放映されたボブディラン、いまさらながら感じ入りました(風に吹かれて)


・どんな苦しみの中にいても、生きることは喜びに満ちている(日野原重明)
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スイセン、1/29の葛西臨海公園

2025年02月01日 | 花とデジカメ写真
3日ほど前


午前中に葛西臨海公園に行った



スイセンは、3,4分咲だった



ロウバイは、見ごろが終わっていた




園内をぐるっとまわり



咲き始めた白梅



庭園の水辺付近に舞い降りたダイサギ




それから海や富士山が眺望できる建物を廻って



大観覧車、その周辺のスイセンを撮ってきた!



スイセンは、明日あたりが見ごろかもしれないが、降雪の予報もあるし

最近読んだ本

時間的に行けそうもない
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医療費控除、確定申告、写真展最終日

2025年01月28日 | 闘病記・介護など
お天気は晴れ!



車いすをレンタルし、1か月になる

パーキンソン病がらみで運動機能の緩慢もさることながら、認知機能も低下している



家事のうち、買い物や、調理からも遠のいている

自分の意思で生活ができなくなっている



できる能力を、できるだけ先々まで維持させようと、

昼近く、車いすに妻を乗せ、最寄りのスーパーに食材を買いに行った

帰りは、途中の公園に寄り、芝生広場で体操や彼女の歩行リハビリを実施



病により心身の機能が低下すると、行動範囲が狭まり、

記憶力、注意力、思考力、判断力、集中力、発想力、…などが更に衰える

悪循環に陥る



車いすを利用すれば、活動範囲が広まり、脳機能も活性化し、楽しみも増える

これから春に向かい、電車利用で距離が離れた公園の花や風景を楽しめそうだ
(2人の心身が比較的穏やかである限りにおいて)


年末は2人がコロナに感染、後遺症も無さそうだし、なんとか難を逃れたようだ

2月も、妻の通院付き添いで忙しくなりそうなので、

昨日は、早めにということで、令和6年度の医療費控除の確定申告に行ってきた



自宅を7:50に出発して、アマチャリ漕ぎ漕ぎ黒砂の坂を上がる

~15分/千葉大~26分/生涯学習センター~30分/税務署

午前8:20、税務署入口に待つ申告者の列、最後尾の10番目に並んだ

8:30にシャッターが開き、整理券をもらい、1階会場で開始の9:00まで待つ

けっこう申告者が増えてきた

9時近くなり、指定された受付コーナーに行って、確認を得る書類を準備した

9時、担当のサポーターさんのチェック、案内のもとにスマホ申告が始まった



手持ちのスマホはAndroid なので、 Chromeから入り

GoogleカメラでQRコードから申告の作成コーナーにアクセス

あとは表示に沿い順次、次へ…

30分余りかかって終了した



帰宅は、逆コースで10:10ごろに着

帰宅して、参考までに、老後の2人合計の医療費自己負担分を確認してみた

健康な期間~妻の難病発症通院~介護保険利用・在宅療養で生じた費用です

・65歳から約7年間は、ほぼ健康…医療費自己負担は約7万弱/年  
・75歳、妻が難病発症、治療療養、要支援、当初4年ほど…約12~15万/年
・76歳、要介護1、福祉用具、訪問看護 利用開始…約27万/年(2022年) 
・77歳、要介護2,同上+デイサービス週2回利用…約34万/年(2023年)、
             介護費用自己負担分…?
・79歳、 要介護2、同上、10日ほどの手術入院あり…約38万/年(2024年)…内訳は、約21万/直接医療費、他約17万
             医療費控除対象外・介護費用自己負担分…約14万/年(2024年)




話し転じて、昨日は写真展の最終日

展示が終わった4:35、作品の撤収があった

表彰式に出れませんでしたが、遅れて金一封、賞状とトロフィーをいただいてきた



一昨年は、仲よしワンちゃんで初めて某市長賞をいただいたが、この時は金一封と賞状だけだったので、トロフィーは初めてでした



追記(1/29):
高齢化を背景に、「ビジネスケアラー」と呼ばれる働きながら家族の介護を行う人たちは2030年には320万人近くに達するとみられ、その負担をいかに軽減していくかが課題となっているというニュースが流れていた
同じ課題は、老々介護についても言える

⇒ ここで再び、
どんなに健康で生きがいのある生活を送っている高齢者であっても、いつかは病や老衰により、「要介護状態になりうる」のである。多くの人が望む「ピンピンコロリ」を叶えられる人は極めて限られていると認識した方がよい。我々が目指すべきは、たとえ介護状態になったとしても豊かな人生を送ることができる社会の実現なのではないだろうか。六車氏の指摘に賛同するゆえんである。小堀鷗一郎「死を生きる」訪問診療医がみた700人の生老病死より―

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検見川の浜、ウィンドサーフィン、介護

2025年01月14日 | 闘病記・介護など


介護は様々ですが、

笑顔で介護、


私にとっての介護、「笑顔の法則」から引用

笑って介護、

この正月に、2冊の本を読んだ



主婦の友社の「なにわ介護男子」(宮川大助、花子)

明るく介護、



人生の最後まで笑顔で過ごす

アスコムの大往生のコツ、「ほどよく わがままに生きる」(小笠原文雄)


今までと、これから

容態の悪化など試練が押し寄せると、ともするとマイナス思考に陥りがちになる



どんな状況でも、あるがままを受け入れる

心の想いが人生をつくる

マイナス思考は止める




あまり医療に依存し過ぎず、老いには寄り添い、病には連れ添う(中村仁一)


老後の一日、千金にあたるべし… …

老後一日も楽しまずして、空しく過すは惜しむべし

是非の初心忘るべからず

時々の初心忘るべからず

老後の初心忘るべからず


命には限りあり

能には果てあるべからず 

(世阿弥)



正月の期間を外し



9日の青空の日



車いすに乗せ

最寄りの神社に参拝


相棒は、7,8年ぶりかもしれない

参道の一部を、リハビリを兼ね、自力でユックリ歩いた



介護の合い間の

晴れた日



風が吹いている時を選び、

草野水路から、ヨットハーバー、検見川の浜に向かった


年度の撮影テーマは「乗り物」です
(遊具、バス、電車、トラック、飛行機、船など)


見守り介護の制約で、何処にも行けない、時間も限られている


撮影可能な最寄りの撮影スポットで、ウィンドサーフィンを撮影


光と影、風や雲、朝景や夕景

運よくシャッターチャンスに恵まれるか?


楽しく介護とまでは言えないが、無理をせず、たまには肩の力を抜くか 

とにかく、行ってみる!
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2025年元旦、コロナ、介護

2025年01月06日 | 闘病記・介護など

年が明け、はやくも5日が過ぎた

本年もよろしくお願いいたします



今年は「戦後80年」、私の年齢と同じです、…

戦前、戦中は国家が暴走し、多くの国民がマヒし、なすがままに流された

願いは、世界各地で平和が失われている昨今、日本に再び戦争の惨禍が起こることのないようにしたい



今年が、みなさまにとって、平穏で実り多い年になりますように!


千葉の正月は、おおむね青空の晴れのお天気だったが、

最寄りの検見川の浜は、水平線上が雲に覆われていた



3が日は、昨年同様、息子夫婦が遠県から来宅

買い物をしてくれたり、食事を作ってくれたり、エアコンやキッチン・トイレ・お風呂場など大掃除、…

ヘルパーさんをやってくれた

おかげで、チョイの間でしたがテレビで駅伝の観戦、朝夕の海辺の撮影ができた!



ところで年末12月中旬、コロナに初めて感染した

人混みは避けていましたが、4,5日前からの人との接触といえば、

混雑の最寄りのスーパーでお使いの買い物(マスク着用)、相棒の甥の来宅、地域サークル例会参加などと続いた

昨年まで、コロナワクチン接種は連続7回、コロナに感染したことがなかった

5類に移行後はワクチン接種はしていない



最初に介護者の私がり患、4日後に同居の相棒がり患

毎日の食材買い出し、炊事洗濯掃除などの家事、排せつ介助は私がやっていた

感染治療中はそれができない



私より遅れて5日後に相棒が発熱、かろうじて相棒の受診に付き添い介助ができた?

最寄りのクリニックは近い

本人が歩いて受診に行くというので、それを信じて同伴、道半ばで歩きを含め、動けなくなった

通りがかりの50歳代がらみの男性が助けてくれ、両脇をかかえ進もうとしたが、それも困難

私が彼女をかかえている間に、男性がクリニックの看護婦を呼んできてくれた

3人で抱え進もうとしたが、にっちもさっちもいかない、相棒は呼吸が苦しいと喘ぎ、身体が硬直!


クリニックから車いすを借りてきた



ベッドのある待合室で受診を待った

医者は、目、口の中を見ながら問診、聴診器をあてた、…、「意識はありますね~?…コロナを調べましょう」

検査結果が判明し、

「コロナですね。すぐに救急搬送して、入院ですね~。…、すぐ対応してくれる病院があるかな~?」



と言われても、複数疾患を抱え、薬も自宅に置いてあったり、…あれこれ想い巡らすと、

私、「自宅で看ます」

「覚悟はできていますか?」

相棒のたらいまわしや、対応に不具合が生じ、急変や悪化が起きてもと考え

「自宅で、看ます」

結局、発熱と喉の炎症の薬を処方された



クリニック提携の薬局に行くと、その薬がない、困った!

クリニックの看護師がイオン薬局に電話してくれ、一人分の薬があると伝えてくれた

「確保しておくので、そちらの薬局に行って下さい」

車いすで、いったん自宅に戻り寝かせ、イオン薬局から処方薬5日分をもらってきた
(ゾコーバ錠125mg、プレド ニゾ ロン錠5mg)

すでに夜間に入っていたが、薬局の待ち時間でケアマネージャーに電話連絡

経過を話し、今後のこともあるのでレンタルの車いすを手配した

同時に、年内のデイサービスと訪問看護のキャンセルもお願いした

12月28日ごろに落ち着いてきたが、歩行動作が衰えた

少しづつリハビリしながら様子を見ることにした

インフルエンザもまん延中なので、換気と、マスク着用、手洗いなど注意

今日に至って、なんとか無事通り過ぎたようだ

介護予防という言葉には、介護は予防されるべきもの、という考えが露骨に反映されている。つまり、要介護状態になることは否定的にとらえられているのである。もちろん、元気に長生きできたらそれにこしたことはないかもしれない。しかし言うまでもなく、誰も年をとる。であれば、誰もが要介護状態になりうるのである。介護される側になるというのは決して特殊で特別なことではなく、人間にとっては誰しもが迎える普遍的なことであり、自分もそうなるのだ。そういった想像力が、介護を問題化するのではなく、介護を引き受けていく社会へと日本社会を成熟させていくための必要条件だと思えるのだ。…「六車由美、驚きの介護民俗学」より

そもそも介護は「予防」できるものではない。どんなに健康で生きがいのある生活を送っている高齢者であっても、いつかは病や老衰により、「要介護状態になりうる」のである。多くの人が望む「ピンピンコロリ」を叶えられる人は極めて限られていると認識したほうがよい。我々が目指すべきは、たとえ介護状態になったとしても豊かな人生を送ることができる社会の実現なのではないだろうか。六車氏の指摘に賛同するゆえんである。…「小堀鷗一郎、死を生きる」より

※ 過去のお正月風景
・2024/1/2 2024年元旦  ・2023/1/2 2023年元旦 
・2022/1/3 正月の茜浜、検見川の浜、稲毛の浜 ・2021/1/3 お正月の検見川浜、稲毛の浜、茜浜 ・2020/1/4  検見川浜の朝景、夕景  ・20191/1  茜浜の初日の出、検見川浜の日没  ・2018/1/1  海辺の元旦 ・ 2017/1/1 元旦の風景、検見川浜の富士山、夕日 ・2016/1/1 新年あけましておめでとうございます  ・2015/1/1 あけましておめでとうございます ・2014/1/1 新年あけましておめでとうございます  ・2013/1/1 新年のご挨拶 ・2012/1/1 元旦に地震!!  ・2011/1/1 初日の出 ・2010/1/1 2010年元旦  ・2009/1/2 箱根駅伝往路、海辺の正月風景 ・2008/1/1 あけましておめでとうございます 
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森の紅葉、パワーポイントで動画スライド

2024年12月12日 | ある日のスポット
写真素材がたまって



たとえば、家族の節目の記録とか、旅の思い出とか、紅葉やオオガハスとか、

あるいはフォトコン・展示写真の記録をまとめるなどして



テーマを決めて10枚ぐらいを選択し、動画スライドにしたいと思ったりする



7年ぐらい前に、そういう思いがあって生涯学習センターの講座で作り方を教わった

介護が始まっていたが、まだかろうじてフリーな時間がとれたころだった



その直後にいくつかの作品を作ってみた




その後、ゆとりがなく過ぎ、すっかり作り方を忘れてしまった



最近、いくつか創りたいテーマが浮かんだが、すぐには作れない



先月の市政だよりに、ラッキーにも関係の講座が案内されていた

ちょうど介護に引っかからない曜日だった

受講は3時間が2回、計6時間もの


さっそく受講申し込みをし、通院付添や介護の合い間を縫い

先週、今週と参加してきた



以前とは違って、音声挿入や、動画の挿入、画像に動きを加える方法など

目新しい手法を教わった

短時間にあれもこれもと詰め込む感じになった



写真素材、MP3のバックミュージックはあるので、

記憶が薄れないうちに

いただいたテキスト「あなたもできる パワーポイント動画スライド

をたどりながら、

復活第一作を作ってみたい

受講場所は、蘇我駅から徒歩15分ぐらいなので参加しやすい



また、終了時に、個別指導訪問指導を行っている案内パンフレットをいただいた

これも役立ちそうです



来週は、月めくり万年カレンダー作りをやる

これも、ずっとむかし「Excelで作ろう!写真入りカレンダー」というの受講していましたが、あいまいになっているので

新しい情報が得られるかもしれないし、学びなおしに受講することにした



記事にアップの写真は、市民の森の紅葉です

今週末は、私は行くことができませんが「森のまつり」が行われるようです

以前と同じなら、森の中でオカリナ演奏、隣の校庭で焼き芋のふるまいが実施されます

モミジの紅葉も残っているかもしれません
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千葉公園の大イチョウ、第31回 千葉読売写真展、信州リンゴ

2024年12月08日 | ある日のスポット
〇 大イチョウ



2日前に撮った


千葉公園の大イチョウです



数年前の台風で傷んでいましたが、みごとな黄葉になっていました



先に遊具広場のイチョウが色づき、



次に、大イチョウがイロハモミジと同じ時期に見ごろになります



〇 写真展

図書館で、12/7付けの朝刊千葉版をスマホ撮影してきました

写真展は、2025/1/15からです



今まで展示された写真、展示される写真をまとめてみました



右下の写真は、おまけです
広島県尾道市を訪れた時に、瑠璃山から尾道水道、向島を眺めた写真です



〇 信州リンゴ
毎年、年末に中野市のいきいき館に注文しています



千葉の、近くのお店で並んでいるのとは、一味違って美味しく、値段もお手ごろです


2段重ね

今朝は、周辺より半月遅れで紅葉見ごろになる市民の森に行ってきました

ドウダンツツジは、今週がみごろかな?

上を見上げて紅葉を撮りましたが(次回アップ予定です)、左首肩の痛みは生じません!

無茶はできませんが、2週間経って、元の状態に治ってきたようです
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泉自然公園の紅葉、雨あがりの日、晴れの日

2024年12月07日 | ある日のスポット
紅葉の始まりから終わりにかけての午前中

3回ほど泉自然公園に行った


11/27は雨上がりの日

ちょうど見ごろだったような気がする


次は、12/3の晴れた青空の日

首肩の痛みは、気になるほどではなかった

紅葉は終わりかけていた


それぞれ分けてアップします
11/27:雨あがり












12/3:青空、晴れ












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首肩痛その後、近隣の紅葉

2024年12月06日 | 闘病記・介護など
お使いでママチャリに乗っても、日中の動作でも



激痛は走ることなく、痛みが和らいだので



今朝は近隣の紅葉撮影後

千葉公園に行った



目あては、イロハモミジ、大イチョウ、ドウダンツツジだった




イロハモミジは見ごろ過ぎ



大イチョウがちょうど見ごろ


ドウダンツツジは見ごろに入っていましたが

介護のため11時までに帰らねばならず

陽光がちょうどよくなるまで居ることができなかった



明日、明後日の、もし陽が射し込む日であれば行ってみたい



大イチョウ、ドウダンツツジの黄葉紅葉は次回アップ予定です



ところで痛みの方は、自然治癒で和らいできました

遠因かもしれない過去の無茶と不用心の事故を振り返ってみた



ま~、今回も自然治癒で何とかなりそうな気がしています
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近隣の紅葉撮影、左首肩の痛み

2024年12月04日 | 闘病記・介護など
 1週間ほど前、突然 左首肩が痛くなった


近隣1

様子をみたが、激しい痛みなので3日後に整形外科を受診した

近隣1

相棒の介護中なので、私が参るわけにはいかない

近隣1

心臓とか内臓のどこかが起因しての発症なのか、一応気にはなった?

近隣1

クリニックに到着

理学療法士が首や頭を動かしながらいくつか問診、見立てをつけた

浅間神社

次に首を動かしながら X 線撮影

浅間神社

最後は、医師から説明と診断があった

浅間神社

頚椎の関節から来ているとのこと

1週間分の痛み止めをもらった

浅間神社

神経に触れる痛みは、激しい

仰向けに寝ると痛みは消失する

浅間神社

途中、痛みが激しくなったらいつでも受診、でないなら薬がなくなったとき、なんでもないなら来なくてもよいと

悪化した場合は、他の治療法があるようでしたが、当面自然治癒を待つしかないようだ


パソコン操作時の姿勢や 操作時間などに注意しながら、日常の動作姿勢に注意しよう

近隣2

当日は写真仲間とZoomミーティングだったがキャンセルしていた

通院から早く帰れたので、後半から参加した

近隣2

また、昨日は誘いを受け参加したかった撮影会バスツアーだった(相棒の介護介助を調整していた)

症状を悪化させないため、安全をみて直前にキャンセル

撮影地は、三渓園、根岸森林公園、大桟橋だったので残念!



参加者には90歳、91歳の姿勢、歩き、動作のしっかりした元気な男性もいる

91歳の男性は、日ごろ屋外の太極拳グループに参加し、やわらか体操を実施していますね~

近隣2

私の場合は、78、9歳までこれといった不具合は無かった

7年近い老々介護疲れ、ストレスなど、生活の影響もありそうですが

食事、睡眠、運動、適切な気分転換で大過なく過ぎてきたつもりが、

今年80歳を手前に、一つ二つの不具合が出た(↓)

人それぞれですね


火曜日は、朝方に痛みが和らいでいた

お天気はほぼ快晴!
体調がよいと、紅葉の時期はムズムズする
無謀にも出かけてしまった

行先は、泉自然公園

紅葉は終わりであったが、なんとか 撮影ができた

ラッキーにも、撮影中 は、これという痛みはなかった

近隣2

午後は訪問看護師が 来宅、その対応、相棒の歯医者通院の付添い

そうこうしているうちに

また、神経にさわる痛みが発生してきた

しばらく仰向けになり、痛みを消失させた

近隣2

記事にアップの写真は、不具合発生中に、近間の紅葉をちょいの間撮影した写真

泉自然公園のは、次回アップ予定です

(↓)
参考:
(1)萬田緑平 @ryokuhei >(https://twitter.com/ryokuhei)より引用
・ 1月9日
「まだ若いから」「自転車に乗れるから」「健康にいいことは全てやって来たから」「病院にはいったことがないから」という理由で「病気になるはずがない(だから死ぬはずない)」と勘違いしている人は多い。
「体は老化する」という事を認めなければ「こんなはずじゃなかった」と辛い思いをするのは当然。

· 1月9日
「こないだまで元気だったのに」「急に」とあり得ないことのように話される。
いや、それが普通なんです。
地震も戦争も噴火もリーマンショックも、今安定しているから来ないのではなく、いつか必ず突然来るのです。
いや、地震やショックは100年以上来ない事もあるが、病気や死は100%来るのです。

(2) 寿命の限界

「人間の自然な平均寿命は30〜60歳」と述べている。つまり現代人の多く、特に60歳を超えた人々は医療の力によって作られた“人工寿命”を生きていると解釈できるというのだ。Olshansky教授は、現代医療を「老化という根本問題に対する一時的な解決策」と表現しており、本当に注目すべきは寿命ではなく「健康寿命」であると主張。

ただ生きるのではなく、心身ともに健康で自立した生活を送れる期間を指す、健康寿命。厚生労働省の「令和元年版高齢社会白書」によると、日本の健康寿命は世界的な平均寿命より男性で約9年、女性で約12年も短い。つまり、仮に平均寿命まで生きたとしても、10年近くは病気や介護が必要な状態になる可能性があるということ。
~TABI LABOより引用~

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