今話題の羽田空港のハブ空港化。またまたJALの経営再建に伴う地方空港からの撤退等で話題の富士山静岡空港の利用促進を兼ねて韓国の「仁川空港(インチョン)」へ行ってきました。
まずは1階の搭乗手続きから。ソウル便は大韓航空とアシアナ航空の2便ありますが、今回はアシアナ航空です。
2階の搭乗口は狭く、ここで手荷物検査を行います。今はペットボトルも持ち込みはだめなんですね。
搭乗前の待合室です。
小さいながらも免税店もありますよ。
目の前に搭乗機がみえます。
いよいよ搭乗です
ゆったりと搭乗です
機内の座席はAからFの6列です。
いざ出発
美人のキャビンアテンダントさんが多いですよ。機内食もしっかりでました。おいしかったです。
2時間かからず「仁川空港」に到着。空港がとにかく広いです。着陸後結構デッキまで走ります。
やっぱアジアのハブ空港としてすごいですね。
つづく
羽田空港の滑走路が足りないから。
来年には羽田空港に第4(D)滑走路ができるが、それでも滑走路が足りない。
予算を取って、速やかに第5及び第6滑走路を作り本格的なハブ空港としてもらいたい。
国内外の人と貨物の利便性が向上するだけでなく、国益ともなるものである。
観光立国として外貨を取り入れるためにも必要である。
韓国の航空会社2社は、日本の28都市に乗り入れ、韓国ハブ空港経由で日本人を海外に送り出している。
皮肉にも現状では残念ながら、日本の地方空港は、半ば韓国のために作ったようなもの。
ただ仁川空港のおかげで地方空港は助かっている部分もありますね。