『富士サパリパーク』って静岡県の裾野市にあるて知ってました?
ここが開園して4月23日でちょうど30年経ったんですね。
今は亡き創業者の小泉さんが、アフリカの大自然の動物を日本に再現したいと始めたそうですが、当初はいろいろ反対もあって大変だったそうですが、いまでは全国的に知られた施設ですね。
ということで30周年記念祝賀パーティーに出席してきました。
祝辞を述べる勝又喜久男県会議員。20数年前、当時サファリパークを取材した時、園の広報課長だった濱中さん(女性)が今は園長だそうです。
『ホントに、ホントに、ホントに、ホントに、ライオンだ~♪
ちかすぎちゃって、どうしよう、かわいくって、どうしよう、富士サファリパーク~♪』
テレビのCMソングも30年経つんですね。和田アキ子さんの声に似ていますが、実際に歌っているのは串田アキラさんっていう人です。今回スペシャルゲストで歌ってくれました。
ちょっと小柄なおじさんって感じです。(30年経ったんだもんね)
生CMソングにHIDEKI感激!!
自家用車で園内を回るのもいいですが、バスで周るといいですよ。餌をやれるし、なんといっても運転手さんのガイドつきで分りやすくて、おもしろいです。約50分くらいのコースです。
サファリゾーンはクマからライオン、トラへと移動していきます。餌もやれます。
昔はクマも少なく探すのが大変でしたけど結構ふえましたね。
クマは雑食でリンゴやニンジンを与えます
ライオンは鳥肉などです。いっぱいのライオンが食べにくるのかと思ったら、1組の雄ライオンが雌ライオンに餌を独占して食べさせています。
自分は食べないで、他のライオンが食べにくるのを妨害していました。
ライオンの世界も人間と同じで、彼女に気に入られようと大変ですね。
ライオンは群れをつくりますがトラは単独行動です。やっぱトラはかっこいいですね。
なぜか昔流行ったアニメ「タイガーマスク」を思いだしてしまった。
ゾウさんもやっぱ大きいですね。餌を頭の上に載せてゆっくり食べるそうです。
餌をキープするなんてなかなか頭がいいですね。
ラクダさんもカップの餌をやりました。
最近はいろいろな施設もできたんですね。
ネコの館(500円)は家で猫を飼っている感覚です。
いぬの館もあります。動物とふれあうと癒されます。
愛玩用の小型犬が19種類もいます。みんなおとなしいいい子たちです
サファリバスを正面からみると結構ひょうきんですね。
ナイトサファリは知っているひとも多いと思いますが、私がオススメなのが『ウォーキングサファリ』です
サファリゾーンの周辺を歩けるコースがあります。途中でライオンを間近にみることもできます。
これから新緑の季節で園内を歩いてみませんか!!!
10何年ぶりでHIDEKI感激!!
30周年を迎えて、裾野市民に1世帯3枚の無料招待券が配られました。
富士サファリさんありがとう。(連休中やお盆時期は使えませんが)
ウォーキングはHIDEKIおすすめ!!
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