庭先にある高木が散髪(強剪定)を済ませた。
およそ30年前、苗木だったサクラ、クスノキ、ケヤキはいまや立派に成人し、
わが家にとっては日照を遮る悩ましい存在に、、、、、
野鳥が徘徊するという点では楽しませてくれるのだけれど、
庭の植物にとっては、、、、ね
占有庭からあまりにも近いので、日照以外に落葉、
サクラに至っては毛虫が
これまでにも一度強剪定を実施しているのだけれど、植物の生長は早いねぇ〜
日常の植栽管理に高木の剪定は含まれていないし、
高木剪定は高額なので10年に一度位のペースになる。
庭を覆う高木はこんな感じ ↓
落葉期は葉が落ちるので多少日照が増えるのだが、
問題はこの子 ↓
庭先2メートルに植わるクスノキは常緑樹なので冬の日照を著しく阻害するのよねぇ。
冬は昼前に日照が終わる
サクラ(↑)も葉が落ちるとあまり感じないけれど、
すでに枝が庭の上空にかなり被っているので落葉前は屋根
散髪を済ませ、サッパリしましたぁ〜
常緑樹のクスノキの葉もほとんど消えた(↓)
サクラ(↓)もだいぶサッパリしたけれど、個人的には幹を1本くらい切って欲しかった。
ちなみに、30年前は空が広かったんだよねぇ〜
(ちょっと分かりにくいアングルか。笑)
向かいは市の施設があったので杉の木が茂っていたけれど距離があるので
日照に問題はなかった。
いまではその施設が取り壊され住宅地に代わっている。
実はマンションの建設計画もあったのだけれど頓挫(してくれた)。
ただいまちょうど正午。
庭の植物は太陽を浴びて気持ちよさそうだし、リビングも窓際はポカポカ、、、