楊令伝 ５

　「楊令伝　５　猩紅の章」　北方謙三著



　宋軍と宗教集団の戦いが終わった。

　殺せども殺せども、次から次へとゾンビのように這い出してくる宗教集団。

　しかも、長期戦となった戦の現場では、実におぞましい出来事も・・・

　心臓の弱い人は読むのがはばかれるような内容。


　一方で、いろいろと考えさせられることもある一冊だった。



　解説を書いているのがプロ野球選手の小久保裕紀氏。

　水滸伝を愛読し、それをプロ野球の世界に活かしたという勤勉さに尊敬の念を覚えたよん。




　今日はマンション管理組合の総会。

　午後１時からなので、１日つぶれた

　まぁ、この天気じゃ、総会がなくてもね・・・・


　明日から４月だね。