「読むだけですっきりわかる日本史」 後藤武士著
先日読んだ『世界史』同様、いつもコメントをいただく 紫の上さん がSNSで紹介していたので手に取った1冊。
楽しかった。
この国の生い立ちをきちんと理解しておくことは、日本人としてとても重要であることは分かっている。
けれど、学生時代は事件と年号の暗記に終始するだけで、物語としてつながっていなかった。
社会に出て、読書、あるいは大河ドラマや映画等をきっかけに徐々につながるようにはなったけど……
家康を読んでから二百三高地を観て、上杉謙信、その後に信長を読んだって、頭の整理が大変だよね(笑)
タイトル通り、日本史が 「すっきりわかる」。
頭の体操に、あるいは読書に疲れたときなんかにいい、カモ。。。。
新たに発見したこと、否、忘れ去っていたことを再確認した事もたくさんあった。
現代社会で起こっている事件・ニュースの見方が少し変わった面もあったりして。。。。。
「歴史に学べ」 とは、よく言ったもんだ。
本書は次男に廻すかな。
ちなみに、先頃読んだ 「世界史」 は長男に廻そうと思っているけど、きっかけが、ない(笑)
先日読んだ『世界史』同様、いつもコメントをいただく 紫の上さん がSNSで紹介していたので手に取った1冊。
楽しかった。
この国の生い立ちをきちんと理解しておくことは、日本人としてとても重要であることは分かっている。
けれど、学生時代は事件と年号の暗記に終始するだけで、物語としてつながっていなかった。
社会に出て、読書、あるいは大河ドラマや映画等をきっかけに徐々につながるようにはなったけど……
家康を読んでから二百三高地を観て、上杉謙信、その後に信長を読んだって、頭の整理が大変だよね(笑)
タイトル通り、日本史が 「すっきりわかる」。
頭の体操に、あるいは読書に疲れたときなんかにいい、カモ。。。。
新たに発見したこと、否、忘れ去っていたことを再確認した事もたくさんあった。
現代社会で起こっている事件・ニュースの見方が少し変わった面もあったりして。。。。。
「歴史に学べ」 とは、よく言ったもんだ。
本書は次男に廻すかな。
ちなみに、先頃読んだ 「世界史」 は長男に廻そうと思っているけど、きっかけが、ない(笑)