タイムマシンに乗ってＯＢ会

私も主人も学生時代、ワンダーフォーゲル部に所属していて、そのＯＢ会が夜、博多で開催されていました。主人は一次会から、私は薬局閉店後、二次会からの参加です。時間に追われ、白衣にコートだけ羽織って、高速で駆けつけました。（私は、完全に禁酒状態ですから。）薬局から博多駅まで４０分。バタバタです。もともと、同窓会とかＯＢ会は時間がつくれない場合が多くてこのワンゲルのＯＢ会も一度も顔を出したことがないのですが、私の超親しかった同級生の女性がふたりも来ているとあって、会いに行きました。びっくりしたのは、３０年ぶりにあっても、まるで学生時代が昨日だったかのように話が始まること。時間の壁がまったくなく、妙な感覚に陥ります。そこでは、私は確かに１８歳くらいのまま、存在してしまうのです。その頃、親しかった先輩たちも、本当は５０代でも、２０代に感じるのです。当時、トレーニングで一生懸命走っていたな・・・。また、走りたいな～～。そんな若い気持ちが湧いてきます。懐かしいというよりも、タイムスリップに近いなんとも不思議な時間でした。・・・その中の先輩が、このブログを見て下さっているとのこと。
　「今度、リレーマラソン応援に行きます。頑張って下さ～～～い！」