感謝と喜びを感じる瞬間

今日はガンバッタ一日でした。まず、調剤！久留米医大や久留米の第一病院、さらには独立行政法人になった東佐賀病院などの広域処方せんが集中。なぜかうちに処方せんを持って来られる皆さんは、月の真ん中くらいの木曜日に受診される場合が多くて重なるんですよね～。頭の切り替えを調剤モードにセットして備蓄のない薬品は揃えて配達。調剤ミスをしないように細心の注意を払いながらテンテコマイでした。なんだかとっても薬剤師らしい私です。（ふだんは、一体何屋か不明なのですが・・・・）そしてお昼には　『a・honto』のチラシの引渡し。薬局はテクトロンを導入してからは、格段ににぎやかになって、その説明にも追われています。夜、閉店後はドライブスルー式の新型インフルエンザ発熱外来の件で薬剤師会で話し合い。県は、大型発熱外来を設置しないので、医師会や薬剤師会が協力してやってほしいという佐賀県の健康増進課の返答があった上での協議です。 各薬局で発熱外来対応なんて、非現実的です。訓練をした上でそう思います。鳥栖三養基地区の薬剤師会は、パンデミック対策にワーキンググループを立ち上げて、サッサと準備を始めることにしました。それにしてもいろいろ種々雑多なことに対応を迫られる毎日。アッチコッチ、頭が抜けそうになる私をサポートしてくれる薬局のスタッフたちはスゴイ。感謝！感謝です！大変なことが多いひかり薬局ですが、私には夢の天国のような存在です。・・・・体力の限度を超え始めると、なぜか感謝と喜びが満ちてくる私です。なぜかしらん。（生かされていると感じるからかなあああ？）