ひかり薬局ブログ 『a・honto!?』

ひかり薬局で起きるいろんな出来事と 管理薬剤師 光田の日々の思い♪

ヘルストンの使い方

2009年09月01日 | ひかり薬局の商品情報

0908_001 コネコネ!時々 スタッフの森山さんがお菓子づくりのようにボールに粉と油を入れて混ぜている様子をご覧になったダイエット・エンドの常連さんもおられること思います。さて、何をしているのかと言えば・・・実は、麦飯石の微粉末(ヘルストン300g1890円)と純正無添加の椿油(100cc1260円)を練っているのです。このヘルストンは入浴剤としてお風呂に入れる医薬部外品なのですが、乾いている時は効果は出ず、濡れると、消炎・鎮痛作用がよく表れます。それで、入浴中に肩や腰にホットパックをしたり、ニキビには水で練って入浴前、洗顔前にパックしたりするのですが、普段でも腰痛やヒザの痛みに良く使われます。入浴時以外では、油で練ると乾きにくく、1日湿布できます。ところが、年配の方は自分で混ぜることが難しく、森山さんがサービスで練ってあげることが多いのです。分量はヘルストン300gに専用の椿油を二本使います。百円均一で購入してきた容器に詰めて差し上げます。もちろん容器もサービス。本当にサービス満点!何よりも森山さんの込める、愛情が一番のサービスですが。そのためは大好評。何個用意しても、すぐに無くなります。実はこれ、虫刺され、おでき、アトピーにも使っておられる方が多く、使っている人の数だけ使用法があります。私は、時々顔にできるおできには欠かせません。森山さんが練っている様子を見て、購入されたダイエット・エンドの常連さんがおられました。またファンが増えたかもしれません。まだまだある内緒の使い方を知りたい方は店頭でお尋ね下さいませ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする