協励会のグループ会(勉強会です)が、今晩も夜遅く佐賀市内の薬剤師会館で開催され、出席。今回は「冬の美肌対策」の話題。
前回から、話題の肌湿度計をいろんな薬局でいろんなスタッフが試してみた話が出ていました。
ひかり薬局では、私と森山さんが頻繁に測定していて、だいたい顔で37~38%。手の甲で35%前後。森山さんが美肌ゼリー『潤貴』を飲むと40%を超える感じ。
ところがある薬局では、若い20代のスタッフでも、低血圧・低体温の虚証タイプだと、33%程度なのだとか。そう言われて測定してみると、ひかり薬局でも年齢に関係なく、虚証タイプのスタッフは結構、低めの数字。
そして今回もまた耳寄りな話を仕入れてきました。塩風呂が保湿に良いのだとか。
それも薄めの塩分濃度。200Lのお湯には、塩は1gで十分。これだと全くベタつくこともなく、まず体が温まって、お風呂上がりがポカポカ。
先ほどの33%の肌湿度だった薬局のスタッフの女性が、塩を入浴剤として毎日使うようになって、5日めくらいから、肌湿度が38%まで上がってきたのだとか・・・びっくり。
早速ヒマラヤ岩塩パウダーを調剤用の分包機で1g包をつくってみました。いずれ、プレゼント用に致しましょう~。
肌湿度計も、店頭に置いていますから、皆様ご自由に測定下さい。メイクの上からは測れないので、首や手の甲でどうぞ♪