昨夜とほぼ、同じ道を通って、今夜も再び佐賀市内へ。
県薬剤師会館で開催されたJPS佐賀部会の勉強会へ、森山さんとふたりで行ってきました。
季節の漢方の話題を習いながら、耳寄りな情報を得てきました。
それは、「JPSレディシトル」という漢方薬。(180錠3360円)もともと、精神的な症状を伴う血の道に使うのですが、5才から飲めるのです。
講師いわく・・・
「春先は、小学校3~4年生のお嬢さんに、朝夕3錠か4錠ずつ飲んでほしいんです。」
なんで、小学生にレディシトル???と思っていると、その理由は
①この学年はクラス替えがあって、仲の良いお友達と離れたりして不安定。
②初潮の時期である。
③さらに春先という肝にストレスが加わるタイミングである。(レディシトルは肝に良い)
だから、この時期、この学齢のお嬢さんがイライラしていたら、迷わずこれを、飲ませる!
ここを失敗して、不登校になったり、心療内科に行ったりして複雑化するケースも多いとか。
副作用の心配もなく、短期でOK。
森山さんも、私も、息子しかいないので残念・・・って、もう孫の話ですよね。
もうひとつ、症状が軽くて予防でのむ婦人薬「婦人華」も、今回リニュアルで新登場♪
ご期待ください。もうすぐ店頭に並びます。