本日は、登録販売者、黒田のブログをお届けします。
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５月も、月に一度のＪＰＳ漢方勉強会に行って来ました。
今日は、「心と体の関係について」でした。
特に、消化管と感情の関係で、「行動や感情の司令塔が脳にある」というのは一般的な話で、実際は、消化管に一部、腸にもあるそうです。
それは、人間の体の形成において、腸が一番早くつくられ、脳はずっと後から、出来たものだからだそうです。
だから、脳が未発達の子どもは、ストレス（心）が腸に影響を与え、腹痛・周期性嘔吐・自家中毒なども起こるそうです。
思い起こせば、私は３～４歳のの頃、自家中毒で入院したことがありました。今でもつらかった記憶が残っています。
このような子どもから若い人たちの精神的ストレスに良いのが、ＪＰＳ-40、半夏瀉心湯です。
私も幼い頃、早めに服用していたら、つらい点滴受けなくて治ったかも・・・
詳しくは店頭で、お尋ね下さいね。
