ひかり薬局ブログ 『a・honto!?』

ひかり薬局で起きるいろんな出来事と 管理薬剤師 光田の日々の思い♪

ストレス性の皮膚炎? 漢方で治ります。

2014年05月30日 | 実践漢方

1405_008 1406_004 薬剤師である長男が、額に皮膚炎が出来て、ひどく痒みに悩んでいました。
症状から見て、明らかにストレス性。
副腎皮質ホルモンを塗ると、その時だけは良くても数日ですぐに再発するので、使用中止!
本人が納得するまで、アレコレ西洋薬を試して、最後にたどり付いたのが・・・やっぱりJPS漢方。

半夏瀉心湯と黄連解毒湯と五苓散。
ストレスを解消する半夏瀉心湯。
痒みと炎症を抑える黄連解毒湯。
湿疹に効く五苓散。
夕方や夜、疲れてくると赤くなり痒みがひどくなるのが楽になりました。

でも完全に治るには、もう少し時間が必要。
お昼、職場に持って行くために、一回分を一包化しました。
もし、JPS漢方を数種類飲む方で、ご希望の方には同じように分包サービス致しますよ。

店頭でご相談下さいませ。


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