ここには、すでに何回も書いていますが、私はオードリーの若林さんのファン！そして若林さんに関して、大きなニュースがありました。
それは鈴木おさむさん原作の小説『芸人交換日記～イエローハーツの物語～』の舞台の主演をするということ。インターネットでも大反響で、チケットが発売されても、瞬く間に売り切れ。すごい～～～。もちろん、年甲斐もなく私だって東京まで飛んで行きたい心境ですが、叶わぬ夢。（＾＾；）遠くから応援致しましょう。
ところで、鈴木おさむさんと若林さんの対談のラジオを聴いていたら、若林さんのこんな言葉がありました。
「お笑いの本質を追求していたら、自然と運が良くなる。」
これは鈴木さんの質問、
「運も実力のうちだと思うか？」（記憶が曖昧ですが、確かそんな感じ。）
に答えてでした。
深い言葉だな～と思いました。運が良い人とは、他人の幸せを願う人だと私は思っていますが、若林さんはきっと、お笑いによって、その人が幸せになることを願っているのでしょうね。
オードリーを見ていると、癒されて幸せになるのも納得です。
写真は我が家の紫陽花。テキトーに植えたのに、けなげに今年も咲いてます。
ひかり薬局は、薬学部学生の実務実習受け入れ薬局ではないのですが、ＯＴＣ（一般医薬品の相談販売）の実習に関してのみ、学生受け入れに協力しています。昨年度までは、一日だけ、実習をしていましたが、それでは全く時間が足らずに、今回から二日間にしました。６月に２人、７月には３人やってきます。
年々実習の回を重ねる毎に、私なりのやり方が出来て、今では薬学部生には、ＯＴＣの本当の意味を理解して、お客様とのコミュニケーションに積極的に踏み出せるようになって欲しいと思っています。
なぜなら、私もこの薬局を開くまでは、調剤専門薬局勤務で、全く一般薬の販売が出来ず、人見知りで苦労した経験があるからです。コミュニケーションがとれないと、せっかくの薬学の専門知識を店頭で活かすことが出来ません。（；；）
さてさて、今回の実習生、知的でかわいいお嬢さんがふたり。目がキラキラ輝いて、きっと良い薬剤師になりそうです。がんばって！
今日は、麦飯石の勉強会を、ご近所の商工会議所で開催しました。講師は、九州産業の向事業本部長。
いつもの健康講座とな異なり、麦飯石からつくった商品や、具体的な健康情報を習いました。少人数で和気藹々の会ですが、もちろん初参加の方もおられます。
今回、印象に残った話は、シャンプーやリンスに含まれる「シリコン」のこと。髪の毛をコーティングして、サラッサラで艶やかな手触りに仕上げるシリコンは、実は今、健康被害が言われています。とても多くのヘアケア製品に使われているのですが、表示義務がないので、わからないのが困りものです。
（＾＾；）
もちろん、髪の毛そのものから、化学物質が吸収されることはないのですが、頭皮吸収や洗い流した際に、顔や背中などの皮膚に付着して、ワルサをするわけなのです。
最近、女性の方で、シャンプーの添加物を気にされる方が増えてきました。
体内で解毒・排泄ができない化学物質は、子宮に蓄積されて、「出産の際にお母さんの羊水から、シャンプーの臭いした」などという話も、聞かれるからでしょう。
さて、当店で人気のリスブラン『めどきシャンプー』（250ml・2625円 私の愛用品）は「子宮にやさしい」という謳い文句ですが、もちろん「ノンシリコン」です。・・・ただ、自宅で、主人と息子が使っているシャンプーは、実はシリコン配合。さて、どうしましょう？
男性は子宮が無いかわり、脂肪組織や肝臓に蓄積されるとか。（；；）
サラッサラな仕上がりは我慢してもらうとしても、予算との兼ね合いで～～～す！
節電の夏！と言いつつも、暑い日にはやっぱり冷房を入れてしまいます。すると・・・テキメンに足が冷えて、夜になると、だる重～～くななります。
で、思いついたのが、薬局の「足の岩盤浴」（無料：何分でもＯＫ）です。ひざ下から温めるのですが、全身があったかくなります。夏に向かって、汗をかきやすい体、むくみにくい体もつくります。
ダイエット・エンドに乗られる方は、その前に岩盤浴を利用すると、脂肪も燃えやすくなしますよ。（＾＾）さらにその前に、レバコールを飲んでおくともっと良いかも？（脂肪燃焼アミノ酸）
で、話を戻しますが、薬局閉店前に足がだるくて仕方ない時、5分ほどでも足の岩盤浴であっためてから帰宅すると、随分楽になります。エアコンで急に冷えて体調を崩した時にも、とても好評です。
暑い夏は、熱中症と冷えの両方、ケアが必要ですね。上手に過ごしましょ～。
さて少し遅い昼食は、改装されてきれいになった玉名ラーメンの老舗『天琴』で戴きました。あいかわらずの大繁盛。お店の前には行列が出来ていました。久々にラーメンを食べて、満足！
その後は、姑の顔を見て、墓掃除をして、いろいろと用事を済ませて、満足！充実した一日でした。
