ひかり薬局ブログ 『a・honto!?』

ひかり薬局で起きるいろんな出来事と 管理薬剤師 光田の日々の思い♪

マチュピチュ、インカ帝国展

2013年08月15日 | 光田の休日 ドライブ&お出かけ

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お盆休み、一通りの行事が終わった後、主人と福岡市博物館に「マチュピチュ発見100年 インカ帝国展」を観に行ってきました。

空中都市マチュピチュ遺跡は、私の行ってみたい観光地の一つで、ずっと憧れていました。

 
 3Dスカイビューシアターで再現された遺跡の様子はリアルで、本当に現地に行ったよりも、全体像がよく把握できたに違いありません。
・・・もう行かなくても 十分かな? 満足!

スペイン人による征服の歴史と、展示されていたミイラ像は、思ったよりもショッキングでした。
(^^;)

帰りに黄色い「インカコーラ」をお土産に購入。砂糖入りで、甘い甘~い味でした。


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新発売! ラーバエースD3000

2013年08月12日 | ひかり薬局の商品情報

Photo最近、朝の連続小説「あまちゃん」の大ファンです。
とびっきりに、明るくて、元気になります。
そのあまちゃんの言葉を借りて言えば、
「じぇじぇじぇ! ( ' jjj ' )!」

当店で人気のドリンク剤「ラーバエース」(1本60円 10本498円)に姉妹品が、新発売になりました。
それが、「ラーバエースD3000」(1本100円 10本798円)。
タウリンが従来品の2倍、3000mg配合になっているのです。
そして味は、従来品とは異なった味なのに、やっぱり美味。
その効果が、「じぇじぇじぇ! ( ' jjj ' )!」

従来品と比較して、とっても元気になる効果が強い!
今まで1本280円のアリ〇ミンVドリンクを飲んでいた方が、即、乗り換えたほど。
お盆前のバタバタを、私はこれで乗り切っています。


ただし、従来のラーバエースで満足されていた方は、そちらをお続け下さい。
3000mgの効果は、クセになりそう~~。


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店内の模様替え

2013年08月10日 | ひかり薬局の出来事

1308_041_21308_045 「あれれ?ここにあったオドレミン(制汗剤)はどこですか?」
「しょっちゅう場所が変わるんですね~。」

すみません。今回、またまた薬局の模様替えをしています。
今度は、一般雑貨をほとんど撤去!

これからは、ひかり薬局ならではの商品、ひかり薬局にしか紹介できないもの、説明の必要なものを中心に、狭い店舗を有効利用していこうと思っています。

 ただし、今まであった商品は、ちゃんと在庫していますので、一声かけて頂ければ、出してきますよ。ご心配なく・・・(^o^)/

そして、雑貨のあったスペースに、美容に関するもの、化粧品や医薬部外品・サプリメントを見やすくディスプレイしました。

 「あら?ここって、リスブラン化粧品があったんですか?!」

あったんです。(^^;)
今まで見難いところに置いていてすみません。
これからは、本当に良い商品を見つけてきたら、しっかり説明をつけて、わかりやすく陳列してまいります。

ご期待くださいませ。


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暑い日の学校薬剤師業務

2013年08月08日 | 学校薬剤師として

1308_001 1308_001_2す。 自分で時間を指定していながら、チョッピリうんざり・・・。
(^^;)
でも、給食の栄養教諭の先生も、ダニ検査に付き合って下さった養護教諭の先生も、嫌な顔もせず、誠心誠意対応して下さいました。
感謝です。恵まれているな~~。

熱中症予防に、五苓黄解液を飲んで、私も頑張ってきました。

・・・夏休みの教室は、子供たちの姿がなくいっそう静か。
あちらこちら開け放たれた窓から、風が吹きこんでいました♪
 


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掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)とTMS

2013年08月07日 | 実践漢方

Pshe_027 治りにくい皮膚病に掌蹠膿疱症というものがあります。
昔、タレントの奈美悦子さんがかかっていたことで有名になったもので、私は過去、お二人相談を受けたことがあります。
お一人は、ご本人の希望でビオチン療法、(ビオチン+ミヤリサン整腸剤+ビタミンC)を一ヶ月やってみましたが、あまり効果が見られず断念。思えば、期間が短かったのでしょう。
もうお一人は、足裏で、かゆみが強いということで、麦飯石の粉末で応急処置を試したところ、そのまま治ってしまわれました。お二人とも、病院の長期治療の果ての相談でした。

 今回、相談を受けた方は、病院受診前。
手の親指のつけ根が肥厚化して皮が剥け始めていました。かなり症状がひどく、受診をお勧めしました。すると皮膚科で組織を検査してもらって掌蹠膿疱症と診断。外用薬(ステロイド他)をもらい、塗った時だけ少し楽になるけど、数日ですぐにまた症状が出てくるということで、再び相談に来られました。

 掌蹠膿疱症は、漢方では、肝の疲れと考えます。
その方の全体的な体調から判断して、JPSの(ここがポイント!)小柴胡湯と桂枝茯苓丸を選びました。すると、一週間程度の服用で、皮膚がきれいになり、病院のステロイドを塗らなくても再発しないのだそうです。
w(*゜o゜*)w
病院では、掌蹠膿疱症は難治で十年以上かかる場合もあると言われた皮膚病なのです。

早速、私の漢方の師匠に報告したところ、「掌蹠膿疱症ではなく、TMS(緊張性筋炎症候群)の皮膚病版(?)みたいな状態ではなかったか」とのこと。
TMSは、ヘルニアや腰部脊椎間狭窄症などにあてはまる概念なのです。それが皮膚病で出現していたかもしれない・・・? 

難しい話になってすみません。西洋医学の最先端の話です。詳しく知りたい方は下記の本を読んでみて下さいませ。

  「サーノ博士のヒーリング・バックペイン 腰痛・肩こりの原因と治療」(春秋社)。

 


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