じいちゃんからのお土産の ”クロコダイルジャーキー”に触発されてか、
ジャークチキンを作りました。
大好きな ”ジェイミー・オリバー” 君のレシピです。
彼はジャークソースのニオイを嗅いで、『うおっほっほーイエ~』
と奇声を上げ大喜びしていたのです。
作った感想は、
メッチャ美味しかったけど、私よりタコ君の方が先に、まるでオリバーが乗り移ったかのような喜びようで、
『やっぱレシピの ”ラム酒”大さじ6がやばかったか・・・』
と思いましたが、酔ってるわけではないようでちょっと安心し、それと同時に『出された料理をこんなに喜んで食べるなら、きっといい嫁さんもらえるだろう』と別の意味で大いに安心しました
ああ。。。
ラム酒のいい香りでみんな幸せ~
怒ってる人はこれを食べるといいよ
オリバーありがとう
☆ジェイミー・オリバーのジャックソースを私の独断と偏見で簡単にご紹介☆
・スプリングオニオン
・ニンニク
・スコッチボネット
・タイム
・ローリエ
・オールスパイス
・ナツメグ
・クローブ
・ラム酒
・りんご酢
・はちみつ
・塩
・こしょう
・オリーブオイル
分量は詳しくわからないけど、スパイス類はたぶん大さじ1ぐらいずつだと思います。
ラム酒はハッキリ『大さじ6』って言ってました。
酢も同じぐらいドボドボ入れてた。
全ての材料をミキサーでぶん回し、耐熱皿に入れ、肉を浸けてオーブンで焼くだけ。
馴染みのない食材を集めるのが大変なだけで、簡単な料理です。
スプリングオニオン→たまねぎ か ねぎ
スコッチボネット →唐辛子(タネを取る)
りんご酢 →酢
で代用しても大丈夫。
唐辛子は種を取らないとトンデモない辛さになるのでご用心。
タネを取る時、手袋をしないとトイレとかでトンデモないヒリヒリになるかも。
一味で代用してもいいかも。
肉は鶏肉だったけど、豚でも魚でも美味そう♪
厚みに切れ目を入れ、塩コショウ、オリーブオイルをかけ皮側からフライパンで焼く。
(その間にジャックソースを作る)
こんがりしてきたらひっくり返し焼いてるうちにジャックソース完成。
ソースに浸し、ローズマリーにオリーブオイルを絡め(炭にならない)飾り、オーブン(トースターでもok)で焼く。
パリパリの皮がフニャフニャにならないよう、皮はソースに浸けないで焼く。
はちみつを少し回し掛け、出来上がり。
黒豆とコンソメスープの元で炊いたご飯を添えるとバッチリ☆
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