ひまりんのつれづれ日記

感じるままに何でも書けたら・・・

天気は快晴

2006-04-18 20:04:51 | Weblog
今日は娘のアパートまで高速を使って、荷物の残りを運ぶために車で出かけた。主人と娘と3人。2時間くらいで目的地近くに着き、お昼を食べてから、アパートに。アパートは15平米だからせまい。クローゼットがひとつと棚が二つ。荷物の多い子だから大変だろう。白い机がひとつ置かれていた。
ゴミ箱頂戴と言って、私が昔作ったト-ルペイントの木のゴミ箱まで、娘はもっていった。私がそのゴミ箱と別れを惜しんでいると、<それお母さんが私の誕生日にくれたものだよ>と私がすっかり忘れていたことを言い出す。そういえば模様の女の子が娘の小さいときの顔に似ている。小さいときの彼女は顔がまん丸でかわいかった。
2時半ごろアパートを出る。
<お父さんが出たら、すぐ鍵閉めるんだよ>と父親が声をかける。階段の上から私たちを送る娘の顔は、昔より小顔になって娘らしく見えた。
<ちょっと淋しそうだったね>と私が言う。
<そうかな、また週末くるじゃない>と主人。
主人はなかなか会えない青森の次男と別れるときはいつも寂しいと言う。
昔はいつも5人いっしょだったけど、今は別れざるをえませんねぇ
子どもと暮らせる時期というのは、今思えば短いものなのかもしれませんね。

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4 コメント

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Unknown (ひまりん)
2006-04-20 18:21:47
ほんと?ならいいんだけど。
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Unknown (seigo)
2006-04-20 13:46:12
親のありがたみってのは覚えてるものですよ。
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Unknown (ひまりん)
2006-04-20 05:35:00
子どもを育てているときは嫌な気がしてたけど、小さいときはやはりかわいらしく、親がすごく必要とされていて、いい時だったんですよね。

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本当ですね。 (pochiko)
2006-04-20 00:41:19
子供はいつか巣立ってしまうものなんですね。

特に女の子の場合は、一人でアパートに住むとなると心配な事がたくさんありますからね。

でもそうやって、親元から離れて、少しずつ大人になっていくんでしょうね。

ちょっと寂しいですけど、見守ってあげるくらいしか出来ないんですよね…親って。
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