日曜日に次男と母の入院している病院に行った。母は先週から個室に移った。
長兄夫婦と姪のMちゃんがいた。
92歳の母はMちゃんたちが帰る時、Mちゃんにしきりに結婚して幸せになりなさいと言っていた。
Mちゃんが涙ぐみ、兄も泣きそうだった。
母が「家に帰ってまた畑の草取りしたいよ」と言った。
「私もゴーヤ育ててるよ」
「ゴーヤてなんだっけ?」
「ニガウリだよ」
「私はゴーヤ嫌いだよ。だって苦いもの」
母は兄が作っていたゴーヤチャンプルーが気に入らなかったらしい。
母は味覚が鋭いらしく、おいしいときにはおいしいといいおいしくないときは黙って食べている(笑)
私の料理でほめてくれたのはみそ汁くらいかな(笑)
うちを空けられない私は母の夕食を見とどけてからうちに帰った。
次男が頼まれて3日ほど泊まって付き添いをすることになっている。
お母ちゃんと昔呼んでいたのを思い出し、帰り道に呼びながら帰る。
母といつまで他愛ないおしゃべりができるのだろう。
うちにはゴーヤがまだぞくぞくなっています。
次男が留守中とっちゃイヤだと言っていたけど、今朝二番目のゴーヤちゃんを収穫した。ゴメン。
長兄夫婦と姪のMちゃんがいた。
92歳の母はMちゃんたちが帰る時、Mちゃんにしきりに結婚して幸せになりなさいと言っていた。
Mちゃんが涙ぐみ、兄も泣きそうだった。
母が「家に帰ってまた畑の草取りしたいよ」と言った。
「私もゴーヤ育ててるよ」
「ゴーヤてなんだっけ?」
「ニガウリだよ」
「私はゴーヤ嫌いだよ。だって苦いもの」
母は兄が作っていたゴーヤチャンプルーが気に入らなかったらしい。
母は味覚が鋭いらしく、おいしいときにはおいしいといいおいしくないときは黙って食べている(笑)
私の料理でほめてくれたのはみそ汁くらいかな(笑)
うちを空けられない私は母の夕食を見とどけてからうちに帰った。
次男が頼まれて3日ほど泊まって付き添いをすることになっている。
お母ちゃんと昔呼んでいたのを思い出し、帰り道に呼びながら帰る。
母といつまで他愛ないおしゃべりができるのだろう。
うちにはゴーヤがまだぞくぞくなっています。
次男が留守中とっちゃイヤだと言っていたけど、今朝二番目のゴーヤちゃんを収穫した。ゴメン。