ひまりんのつれづれ日記

感じるままに何でも書けたら・・・

数えてみれば26年ぶり・・・

2006-04-30 08:48:28 | Weblog
昨夜は遠く広島より、主人の友達の妹さんY夫妻(私も昔顔見知りである)がこちらに来たついでに、主人の店に来てくれるというので、私も会いに出かけた。(何か今会わないと次に会うのは誰かのお葬式!なんてこともありうるので)
主人のお店はカラオケパブなので、私は普段は近づかない。私はお酒も飲めないし方だしカラオケも歌えない。
彼らは昼間は親戚の結婚式だったので、21才の息子さんも連れてきた。なかなかの好青年だ。イケメンだし、なかなかしっかりしている。
昔のことや近況、友達の噂などを喋ったあと、彼らが歌った歌は浜田省吾、松田聖子。う~んこれが浜田省吾かと、私も聴き入った。いい歌ですね。
息子さんは歌がうまく、フレッシュなので若いっていいな~という感じ。
私たちが若かった頃を思い出させる。私たちの友人N、(彼の伯父さん)にどことなく感じが似ているのだ!
歳はくったけど、中身っていうのは変わらないものですね~というのが私たちの結論。Yさんが今度昔の仲間で皆で旅行に行こう、幹事をやれとやはり広島で忙しく勤務しているKさんから頼まれたと言っていた。
実現するかな~仲間は昔の、学生時代の演劇なかま。1年も満たないつき合いだったろうけれど、忘れることのできない時代の人たち。

近所のネコ

2006-04-29 12:41:05 | Weblog
朝、ベランダに出ると前の家のネコと目があうことがある。みいこちゃん。
少し庭の草むしりをしてから家に入るとネコの気配。同じいえのリラ。
2匹とも顔を見ると逃げる。

他にも黒トラも来ます。リラと喧嘩をしているらしい。
これは昨年末に作った寄せ植え。
スプレー葉牡丹に花が咲いてきた。モサモサしているけどよくもったな~と思っている。

なに!ネコを飼う?

2006-04-27 17:44:47 | Weblog
主人の携帯に次男から電話、アパートでネコを飼おうと思うんだけど・・・
主人が大家さんの許しを得なければだめだ、駄目なら引っ越すことを考えるとか言え、とか敷金は戻さなくてもいいと言え、とアドバイス。
なぜ私のほうには言ってこないんだ?私だとネコはくさいだの、文句を言うからか?何故だかネコ好きの主人に話したがっている。
今日もかかってきたから、どんなネコとか聞いたら、茶色っぽい5歳のネコとか言っている。大家さんの許しを得られたようだ。
ああ、次男のアパートは今でもくさいのに、なお臭くなるではないの。と私はちょっと不服気味。でも次男はネコがほしいネコがほしいと、よく口癖のように言っていた。ネコを飼えば寂しくなくなるし、暖かいし、研究室のネコだから貰い手を探していたみたいだし、もし次男が獣医になるのならネコとか犬を飼うのはやっぱ必要かな~でも大変そう、私はいつも悪いほうを考える。
生き物を飼うのは大変だからね。臭いのはいやだからね。
私はネコ好きなのか嫌いなのかわからない。
ホント、次男はネコ飼うのかな~

野原で見た花

2006-04-26 22:25:37 | Weblog

これはヘビイチゴの花ですよね。幼いときヘビイチゴをはじめて見たときはおいしそうに見えたのですが、ヘビイチゴと聞いたときから、いつも気味の悪いものに変わりました。


こちらはタンポポ。ポポなんてかわいいなまえですね~ どちらも22日に撮影。

少女の頃の宝物

2006-04-25 16:20:00 | Weblog
子どもの頃、春の野原でお花を摘むのが大好きだった。
野原に咲き誇るオオイヌノフグリの青い色は子供心にも美しく映り、摘んでみるも
その青い花は摘むといつも花びらを落としてしまうのでがっかりした。
(ピンボケだけれども昔の思い出がそうさせたということで許してね)
22日土曜日に写したもの。

さよならYOKOさん

2006-04-23 17:12:57 | Weblog
今日は高校時代の友達の告別式に参列した。高校からの友達はM代さんと私だけだったので、結局、骨を拾って精進落しまでご馳走になってしまった。
25歳くらいの娘さんが二人いて力を落としているので、涙を誘われた。
ご主人が「YOちゃんとはほんとに相性よく、平凡だけど幸せだった」と挨拶した。「たくさんの幸せありがとう」とおっしゃった。
YOKOさんのお姉さんともお話できてよかった。思い出話がいっぱいできた。
お姉さんの姿はYOKOさんとそっくりだ。お二人もすごく仲が良かった。

私の高校時代はおもしろくなかったが、思えばロマンチストかつ現実的なYOKOさんのおかげで、プラネタリウムに誘われたり、アルバイトをいっしょにさせていただいたり、思い出深いものになった。
彼女はたくましい人だった。その彼女をこうして送ることになろうとは思いもしなかった。
どうもありがとうね。いろいろ世話してくれたね。私のほうからは何もしてあげられなかったね。
天国からお子さんやご主人、お母さん、ご姉弟を見守ってあげてね。
YOKOさんらしい、気取りのないいいお式でした。

とても聞けるような状態でなかった

2006-04-21 21:56:40 | Weblog
実はきのうの今頃、友達の友達から突然電話があった。
高校時代の友達Y子さんが亡くなったというのである。ご主人が泣いていて、何で亡くなったとか聞けるような状態ではなかったと言う。斎場の場所、通夜、告別式の時間などを彼女は教えてくれたが、私もビックリして、やっとメモを取ったが
なんかはっきりしない。もっと分かることはない?原因は何?と聞くもご主人からの連絡では聞けなかったという。

ほかの人にも伝える都合上、間違えがあっては大変なので、今日の昼間、Y子さんの家に電話をかけてみる。呼び出し音がしばらく鳴った後に、ようやくでてきたのは、お嬢さんだった。「Y子さんの友達ですが、お亡くなりになったと聞きましたが、斎場はここで、時間はこうでいいのですか?」とたずねるとお嬢さんは「そうです」と、やっと答えた。
「病気ですか?」と聞くと「事故です。急で何がなんだかわからない・・・」
「交通事故ですね」
「はい・・・」
これ以上は聞けなかった。まさにとても聞けるような状態ではなかったのだ。
私もちょっとショックを受け、「すみませんでした」と受話器を置く。突然家族を失った身内の悲しみが伝わってきた。
心臓などの病気に違いないと思っていたので意外だった。
彼女はあねご肌の人だったので世話になった。お礼とお別れに行くつもりだ。

日本画の展覧会に行ってきた

2006-04-20 20:29:27 | Weblog
今日は友達と、高校時代のクラスメートであった、日本画家手塚雄二氏の展覧会にいってきた。
天気が心配だったけど、行きに少し降られただけで、傘をさすことなく過ごせた。手塚画伯の絵はなかなか格調が高く、きれいで繊細だ。わが高校同期生の一番の出世頭だ。
今日から5月1日まで、日本橋高島屋で開かれているから、興味がある方はぜひ行ってください。
いっしょに行ってくれた友達は、もう40年前からの友達だ。時々展覧会に行ったりしては、食事しておしゃべりしている。多分一生付き合うことになる親友である。彼女は趣味でサックスをはじめたという。私はブログを始めたよというと、驚いて、お互い流行のものをやっているね~と言う。恥ずかしいからブログはどこかは内緒にした。

天気は快晴

2006-04-18 20:04:51 | Weblog
今日は娘のアパートまで高速を使って、荷物の残りを運ぶために車で出かけた。主人と娘と3人。2時間くらいで目的地近くに着き、お昼を食べてから、アパートに。アパートは15平米だからせまい。クローゼットがひとつと棚が二つ。荷物の多い子だから大変だろう。白い机がひとつ置かれていた。
ゴミ箱頂戴と言って、私が昔作ったト-ルペイントの木のゴミ箱まで、娘はもっていった。私がそのゴミ箱と別れを惜しんでいると、<それお母さんが私の誕生日にくれたものだよ>と私がすっかり忘れていたことを言い出す。そういえば模様の女の子が娘の小さいときの顔に似ている。小さいときの彼女は顔がまん丸でかわいかった。
2時半ごろアパートを出る。
<お父さんが出たら、すぐ鍵閉めるんだよ>と父親が声をかける。階段の上から私たちを送る娘の顔は、昔より小顔になって娘らしく見えた。
<ちょっと淋しそうだったね>と私が言う。
<そうかな、また週末くるじゃない>と主人。
主人はなかなか会えない青森の次男と別れるときはいつも寂しいと言う。
昔はいつも5人いっしょだったけど、今は別れざるをえませんねぇ
子どもと暮らせる時期というのは、今思えば短いものなのかもしれませんね。

二人食べる人がいると

2006-04-17 21:35:40 | Weblog
今日は疲れてはいたけど、お腹をすかせているらしい子どもが二人いたので夜ご飯作りもはりがあった。娘はおいしいとかすぐ言ってくれるし、何が食べたいとか言うので助かる。
長男は魚など食べにくそうで、すぐ残す。次男は野菜好きだ。
次男は今青森で自炊しているので、質素にねぎを食べているとか言っていた。彼の買い物は見切り品狙いだ。彼はピンク色のジュースとかを好む。
主人は結構ぜいたくものだ。いっしょに買い物に行くと高くつくので要注意だ。
私はもともとは質素で昔は漬物とご飯があれば満足なほうだったけど、
今はお菓子好きかもしれないね。
長男はテレビコマーシャルでお菓子などの新製品が出るとすぐ買う。この間も大人のアイス、モウだかをもう食べていた。