誕生日でした

今日は私の○回目の誕生日でした。誰も気づいてくれそうもないので、自分から主人に「ケーキ買ってきて」と言いました。
主人はお葬式に出かけたので、帰りに駅前でケーキを買ってきてくれました。
男の人が選ぶケーキはいまいち派手じゃないな。地味な色合いだ。（おいしいけど）
そのケーキだけが誕生日のしるしで今日も終わっていきます。
今日は黒豆を煮ました。何かお正月料理もいまいち作る意欲はでてきませんが
作る分くらいは、買い物をしました。まだ買い残しているものもありますが。
お花も今年は節約モード。お庭の南天を切って、それに会う花束を買ってきて玄関とリビングに飾りました。
生け花は昔習いましたが、あまり上手ではありません。母のほうが上手です。
でも植木鉢に寄せ植えをするのは好きです。何と何を合わせようか、なんて考えるのは楽しい。玄関外の寄せ植えは、庭の片隅にあったおもとにスプレーハボタンとアリッサムを買って来て合わせました。なんかかわいい。

キムチ横丁にお出かけ

昨日の午後、気分転換に上野に出かけた。お昼をどこで食べようかという話になり、長男が焼肉の店を知っているというので、長男の後をついて、通称キムチ横丁にでかけた。韓国料理店と、キムチの店が多いところだった。
どこにしようかと、考えてちょっと迷ったあげく、韓国家庭料理と書かれた＜満奈多＞という店に入った。
中はこぎれいで、客も多い。みんなはチゲを食べ、私は石焼ビビンバを食べる。混ぜて食べると、おいしい！おいしいよということで皆に一すくいずつおすそ分け。
「甘いな」なんて主人が言っていたけど、おいしかったです。
デザートにはマンゴープリンがついて、￥850～950でランチが食べられる。
女性客が多いようだったのは、デザートつきだからかも。
焼肉はなかった。から揚げはあったみたい。

http://www.man-na-da.co.jp

今日も娘はバイトだったので、お土産にと食材店でキムチを購入。キムチは量り売りで一袋なんと１９５０円もしたので、ちょっとびっくり！！
まあ、おいしいけどやはり高いよね。
他にもいろいろ料理店があったから、おついでのとき好きな人は行ってみて！

子どもがだんだん大人になる

頼りないようだけど、子どもの考えがだんだん的を射ていっているようで、少し驚いた日であった。親は衰えていく一方だから、子どもがしっかりしていくのは喜ぶべきことであろう。
何かをするときには、子どもたちの意見も聞いたほうがよい場合もこれからはでてくるのかな。

今年最後のパートの日

今日は(正確には昨日）、今年最後のパートの日だった。お昼休みに職場を変わる同僚のお別れ会が
レストランであった。彼女は積極的な努力家で、新しい皆がうらやむような職場へ変わって行った。おめでとう！元気でね。あなたのパワーと常に上に行こうとする姿勢、見習いたい！！

帰りがけ、姉が出てきてくれて、塩鮭やらお菓子やらおすそ分けを持ってきてくれた。都内に住む姉は薄着で、私が厚手のコートとマフラーをしているのを見て、ずいぶんモコモコしているねと言う。都心から１時間も離れているので、寒さは都心より厳しい。
姉が子どもたちにと早めにお年玉をくれた。悪いね、三人分も。
こういう時って、末っ子って得かな～
そんなわけで今日は充実というか、ちょっとせわしなかったけど、いろいろあった日だった。

クリスマスイブだけど

今日はクリスマスイブだけど別に何もイベントはなし。心を入れ替えたので、今朝はお汁粉作った後、お昼はお雑煮にし、換気扇の掃除したり、お風呂の排水溝の掃除をしたりしたあと、クリスマスらしくローストチキンを料理の本を見ながら作った。オーブンの温度が低いせいだろうか、料理の本みたいな３５分くらいでなんてとても焼けない。いつも１時間はかかる。それでも心配なのでレンジでチンした。
子どもたちはまだ恋人もいないので、一緒に夕食。子どもはみなチキンが好きである。ケーキは昼間主人が買ってきてくれたので、お昼に食べた。まあるいのだと太ると思いカットのケーキにしてもらった。おいしかった。
夜は女子フィギュアをみて、<ローマの休日＞を少し観て、平和にイブは過ぎつつあります。

年賀状作成！

写真入り年賀状ってどう作るんだろうと思っていた。＜筆ぐるめ＞をのぞいて
どうにかできた！うれしい！！前進だ！できなかったことができるのは本当にうれしい。家族の写真入と風景と２種類作った。
写真用の年賀葉書だとホンと頼んだかのようにできる。
ちょっと自画自賛しすぎかな。
お休みなので今日は自分のやりたいことばかりしていた。

つぶれそうなインド料理店へ

この前の日曜日、長男の卒論の完成と２５回目の結婚記念日のお祝いで隣町のインドカレーの店に行った。インド人が経営している店で、最近できたようだが、場所も信号のすぐそばというか，角のところで駐車場も狭く入りにくい。お客も入っているのはあまり見かけない。何か入りにくい店だが、ナン好きの長男がここがいいと主張するので、主人も折れた。
今日も客はいなかった。キーマカレーだのナンだのタンドリーチキンだの頼む。
料理はおいしかった。ナンは焼きたてだし、カレーも本格的。
長男もビールを飲んで、饒舌になるし、目新しいものは食欲をそそる。
アルバイト帰りの娘も「私はあまり食べない」なんて言っていたのによく食べる。
次男も勧められてビールを飲む。
長男いわく、「うちの家族は盛り上げるやつがいないな」
そうかな。こんなもんじゃないの。家族なんだから無理しなくても。
つぶれるまえにインドカレー店には入れてよかったね～

少し考え直すことにした

今まで勝負事は嫌いで避けてきた。ずっと競争することが嫌いで、負けてもいいや、いやスタートラインにも並ぶのを避けてきたのかもしれない。
自分にとってどうでもいいことが多すぎたのかもしれない。
それではきっと駄目だったんだろうな。女で主婦だったからここまで来れたのかもしれない。
こんな歳になったけど、今まで落とし続けたものを拾わなくてはならないか。
もう修正不可能かもしれないけど、やらなくてはならない時がきたのかもしれない。今から軌道修正できるかな。

ロサンゼルスの果物

ロサンゼルスは気候がいいから、果物はいっぱいとれる。中でもおいしかったのは
ハニーデューメロンかな。アメリカンチェリーもおいしいけれど。あちらで食べたときのメロンはよく熟すとほんとにおいしい。日本にも入ってきてるけど、熟してないので硬くていまいち。
果物は大体大きい。スイカもフットボール型です。ネクタリンとかイチゴとかもみんな大きい。ブドウやリンゴも種類が多い。ブドウはおいしいけど、リンゴは色は真っ赤だったりするけど、大体硬くて、日本のフジを知っているひとにはおいしいとは言えないんではないかな。あちらの果物は恵まれた天候の中で育っているせいか、大きいのが特徴かな。日本の果物は農家の人が丹精こめてつくっているせいか、おいしいものが多いですね。値段は高いけど。
シエラというやはり日本人経営の八百屋さんがあって、時々買いにいったけど新鮮な果物をカートいっぱい買っても、１０ドルぐらいだったと思う。
食料品はあちらのものを食べていれば安く済むと思う。
日本の桃はどうだったかな。手に入らなかったと思う。柿ならヤマさんで売っていた。
ユーピックといって、果物狩りがわりと盛んで、季節にはチェリーとかリンゴとか行きました。それも日本と比べて高くはなかったと思う。

追い求めた歌

５．６年前かな、のど自慢をみてたら、車椅子の青年が「僕が僕であるために」という歌を歌ってチャンピオンになった。その歌が気に入って、これは誰の歌だろうと思って、歌い手を探した。ＣＤショップのお兄さんに相談・・・少し探してくれて尾崎豊の歌だとわかり、うれしくなってすぐ買い求めた。
その話をある掲示板にしたら、何かこども～て思われたみたい。
そうだよね。歳のわりには私子どもじみているかな。歳はくっていても、頭の成長は二十歳にいっていないのかも。
こんな私に育てられて、一番迷惑はわが子どもたちかも。ごめんね、運命だと思ってあきらめてね。