ひまりんのつれづれ日記

感じるままに何でも書けたら・・・

うつ病に効く食べ物

2006-03-31 23:49:44 | Weblog
知り合いがうつ病になったというので、本屋で生田哲著の「病気知らずのビタミン学」という本が目にとまった。いろいろ興味深いことが書いてあったが(オバサンであるせいか私は○○は××に効くというのが大好き)、ビオチン(ビタミンH)がうつ病に効く、と書かれてあった。
ビオチンを多く含む食べ物は、キャベツ、ほうれん草、肉類、レバー、牛乳、卵、枝豆、大根、タケノコ、ツクシだという。
またビタミンB6もいいそうで、ビタミンB6が含まれる食品はサバ、カニ、インゲン豆、バナナだそうです。
わたしもうつ・・かなと思うことがあるので、これからは、レタスばかりでなく
キャベツも食べようかと思ったしだい。
皆さん、健康には注意しましょう。

送別会(その1)

2006-03-29 22:14:29 | Weblog
今日は今月で辞めるTさんの送別会。彼女とは一年前まで3年間一緒に働いた。ソフトで人の話をよく聴いてくれる人だった。
そんな彼女にふさわしく年齢は22歳から61歳の男女計45名くらい集まった。私も夜の会はあまり行かないのだが、彼女のめでたい門出となる送る会だったので、出席した。
好きな人にめぐり合えて、これから結婚するのだそうだ。写真を見せてくれたが、明るく包容力のありそうな人だった。
普段余り話せない人とも一緒に食事できてよかった。私は人付き合いが苦手なので、これからは老けないためにも、なるべく人とつきあいたいなと思ってはいる。
今日は中華料理。
会まで時間があったので、六義園の枝垂桜を見てきた。都心は桜の開花が早いようだ。

私鉄駅での待ち合わせ

2006-03-26 23:35:17 | Weblog
実家へ帰るときに通った、私鉄沿線の駅。駅前のパチンコ屋がなくなって久しい。

「あそこの前で昔待ち合わせたことがあるよね。Kちゃんの家に連れてってくれたじゃない」と私がいう。
主人は覚えていない。30年くらい前なんだけれど、私はその駅の南側に住み、主人が当時つきあっていたKちゃんが北側に住んでいたので、その頃の友達である私を
Kちゃんの家に招待してくれたのだ。
KちゃんとM君(主人のその頃の呼び名)は、順調に行けば結婚していたのだろうけど、結局縁がなくて、別れてしまったんだけど、
その時は彼らはすごく仲が良く、そのときに出してくれたのがアスパラのベーコン巻きだったような気がするし、銀行員になり立てだった彼が新聞紙を切ってお金の数え方を練習しているなんて、Kちゃんが楽しそうに言ったのも私は覚えているのだけど、M君である主人はきっと覚えていないであろう。
女と男というのは覚えていることが違うようだ。

KちゃんとM君が別れてから、私たちは縁があって付き合い始めたんだけど、
Kちゃんは、色が白く頭がよく、国立女子大だったので、私のこと色が黒いとか、主人がその国立大の名称を言うときは、何となく嫌な気がしたものでした。

でも今は私がKちゃんの名を言っても、主人は心が乱れないようだから、時は随分たったんですね~


再会

2006-03-25 19:12:05 | Weblog
今日は父の13回忌が練馬の実家で行われたので、久しぶりに母をはじめ長兄夫婦、次兄夫婦、姉夫婦、うちの夫婦にその子ども計15名が集まった。
最近は母も山梨に行ってしまい、お正月にも集まっていなかったので、兄弟たち全部が集まるのはほんと久しぶりである。
母が一番嬉しかったかもしれない。母は87歳。元気である。
法事でもないと集まらなくなってしまったのは、少し残念だから、兄夫婦の提案で
5月にもみんなでで母をかこんで温泉にでも行こうという話になった。
上の甥は31歳であるから、子どもたちもだんだん手が離れ、定年を迎えた長兄も仕事をやめた義姉も余裕が出てきたのである。
兄弟はずっと仲良くやっていきたい。
私はずっと母に心配かけてるから、もっと親孝行しなくてはと思った一日でした。

最近おいしかったもの

2006-03-20 23:20:51 | Weblog
土曜日、旅に出ていた長男が帰ってきて、お土産だといって、対馬のかす巻きをかってきた。あずきあんをカステラで巻いてあっておいしい。何か作りたて。大きさも結構大きく、100gくらいありそう・・・
それから、山梨の叔父さんが採りたてトマトを送ってくれた。新鮮で味が濃くておいしかった。
そして今日の昼友達と食べたカジキのソテー、昔からの友達なので昔のことを話したり、最近のことを話したり、子どものことを報告したり。
おいしいものには何かがついている。旅の匂いとか、何か暖かいもの。

お彼岸だから

2006-03-18 22:46:41 | Weblog
お彼岸なので、うちにいた次男と主人の3人で、主人の方の父母の墓参りに行った。行くと勤めを果たしたような気がするから。
奥多摩なので電車だと乗り継ぎ乗り継ぎで、3時間くらいかかるので、車で行こうと昨日主人に提案。梅も咲いていることだろうからということで主人がOK。
車でも2時間から3時間かかるので、あまり主人は行きたがらない。
11時半頃でて、やはり2時間くらいで、梅の咲いているところに着いた。吉野の梅郷の近く。お昼にゆず入りの山菜そばを食べ、そこら辺のちょうど見ごろの梅を見てから、奥多摩霊園へ。
次男が、墓石を備え付けのたわしでみがいてくれた。彼はまめな性格だ。
お参りをするのを、上からカラスが見ている。お供え物でもないかと見張っているのだ。(残念でした。お花とお線香だけです)
4時半に霊園を出発したけど、車は混んでいたし、途中休んだから家には9時過ぎに到着。奥多摩は遠いから疲れたとドライバーの主人。私と次男は寝ながら行けるから少し楽。
お墓参りすると、ちょっと気持ちがホッとする。

ピアスをあけたときのこと

2006-03-18 00:01:39 | アメリカでの思い出
娘のものらしい紙の小袋をのぞくと、中に大きなピアス。あの子はピアスは開けてないのに、どうするのかしら。これから開けるのかしら・・と思ったら、ロサンゼルスでピアスを開けたときのことを思い出した。
 あちらでは皆ピアスが当たり前と言う感じだったので、私も今から17~18年前だかに、アルカディアのデパートの小さな化粧品屋みたいなところに、ピアスをあけにいった。娘はまだ1歳半くらいのことだろう。車から降ろして、バギーにのせて連れて行った。メキシカンの店員さんが、「ベイビーと私のどっちが開けるの?」と聞いたから、ホント向こうでは幼いときに開けてしまうみたいだ。
店の奥にでちょこっと、耳に印をつけられ、「ここでいいか」とかきかれてホチキスみたいにちょんちょんと、簡単に開けてくれた。その様子を幼い娘は、バギーから不審そうに心配そうに見ていた。かわいいその顔!
すぐに金属のピアスをしてくれるのだが、左は落ち着いたけど、何かうまく開けられなかった右のほうはいつまでもジクジクした。
ピアスは種類がたくさんあって、かわいらしくて楽しめたけど、右の耳がやはりすこしおかしかったし、日本に帰ってから、テレビで耳のきずは視力に影響するとか何とかやっていたときに、ちょうど私もコンタクトの傷で、右の目が悪いときだったので、何か心配なものは止めようとピアスを止めてしまった。
日本では皮膚科でやってくれるようだから、みなさんピアスを開けるなら、皮膚科がお勧め!