歳時記

日々楽しく日々笑顔で

母がまだ若い頃2

2012年11月02日 | にゃんずとわんちゃん
あ。。。
前回
タイトルとあまり意味のないブログだったので
あらためまして

母がまだ若い頃、よく着物を着ていました。
といっても奥様していたわけではなくて
日常着としてお休みの日なんかに着ていました。
着物のほうが暖かいのよ
そんなことを話していました。

普段着として着ていたので、どの着物も見覚えがあって
洋服よりも思い出がよみがえってくるんですね。

今年はもう7年目
年月のたつのは本当に早くて
両親がいなくなってからの時間の進み方の早いこと早いこと
自分の年齢と、母の年齢を重ね合わせてみたりして
思い出すことが多いです。

今の私の年齢のときは、母はこうだったなぁ、ああだったなぁって
いつまでたっても母への思いはなくなりませんね。
生きているときはそれほど強く母を求めていたわけではありません。
だからかえって、いなくなってからのほうが強く思うのかもしれないですね。


大切にしてください
もっともっとやりたいことがあったのに逝かなくてはならない人がたくさんいます。
病気だったり災害だったり事故だったり。。。
最近のニュースでよく自殺を取り上げたものを見ます。
どうかどうか、自分で命を絶つことだけはしないでほしい。
つらいかもしれない、負けそうになるかもしれない
けれども、それでもやっぱり生きて欲しいと強く思います。

人の死亡率は100%
必ず人生の最期はくるのだから

また話が脱線してしまいました(^_^;)

たまにはこんなことをまじめに考え抜きたい時間もあります^^

★★★★★★★★★★★★

こんなにかわいい表情みせてくれても



こんないたずらしても



意味不明な行動をしても



くりくりお目目でおちゃめでも



かくれんぼしても



や~っぱりかわいい



大切な命です^^