北海道の行方不明児童が無事保護されたと今朝の一報
昨日の時点では捜索範囲を狭めてといった感じで
口には出さないが絶望しされていた様子。
子供がひとり山の中で過ごしていられるわけがない。
辛い時間が過ぎていきましたよね。
生きてさえいてくれたら、それが今は何よりも一番
長い6日間だったと思う。
少年にとってもご両親にとっても。
生きた心地してなかったはず。
負けん気の強い男の子なんだと思う。
強い大人になってほしい。
よく頑張ったなと思い切り抱きしめてあげてほしいと切に願います。
子供なりに踏ん張ったんだと思います。
あとは、大人たちがちゃんと向き合ってあげてほしい。
言うこときかんのなら 外行け~
きょうだいげんかするなら 姉ちゃんほってまう
ごめんなさい~もうけんかしません(T_T)
もう悪いことしません(T_T)
あんたが言うこときかんし 怒られたわ
俺わるくねぇもん
と、エンドレスでまた弟と言い合う(笑)
まだやっとるんか~ by父
そんな自分の子供時代をふと思い返していました。
それがしつけか?という議論はともかく
父親にしたらちょっと脅かしのつもりだったのかなと思う。
子供はおとなが考えている以上にきっとしっかりとした面を持っている。
こんなこともありました
もう時効だからなぁ
甥っ子を小さなころに預かっていた時期があり
あまり駄々をこねるので
いうことを聞かないなら おうちにいなさい。もう連れて行かないからねと家に置いて出かけたことあります。
もちろん亭主さんは家にいましたよ。
その頃学校の体育館へトレーニングに行っており、甥っ子も一緒に連れて行っていたのです。
私にしたらちょっとお灸をすえる気持ちで、先にちょっとした用事を済ませて家に戻り
連れて行くつもりでした。
亭主さんは私が連れて行ったと思い、甥っ子の姿がないことを不思議に思っていませんでした。
必死に探し回り 頭の中が真っ白になりました。
1時間も過ぎたころに 携帯電話が鳴りました。
私は、あせっててあとでかけるからと電話を切ろうとしたら
「いいけど まあくんここにおるぞ」
家からその体育館までには 暗い道をとおって 信号のある道路もあって 大人でも歩いていくのはちょっとといった経路
当時3,4歳
今思い返してもぞっとする出来事でした。
大急ぎで体育館に行くと
涙と鼻水と汗でぐちゃぐちゃになったまぁくんがいました。
抱きしめて おいおい泣いたことを思い出しました。
その時に
子供だからといって甘んじてはいけないんだなと思ったんです。
私は子供がいませんし、親の気持ちも、想像でしかありません。
なんだかこんなとりとめのない気持ち
書いてみたかったです。
昨日の時点では捜索範囲を狭めてといった感じで
口には出さないが絶望しされていた様子。
子供がひとり山の中で過ごしていられるわけがない。
辛い時間が過ぎていきましたよね。
生きてさえいてくれたら、それが今は何よりも一番
長い6日間だったと思う。
少年にとってもご両親にとっても。
生きた心地してなかったはず。
負けん気の強い男の子なんだと思う。
強い大人になってほしい。
よく頑張ったなと思い切り抱きしめてあげてほしいと切に願います。
子供なりに踏ん張ったんだと思います。
あとは、大人たちがちゃんと向き合ってあげてほしい。
言うこときかんのなら 外行け~
きょうだいげんかするなら 姉ちゃんほってまう
ごめんなさい~もうけんかしません(T_T)
もう悪いことしません(T_T)
あんたが言うこときかんし 怒られたわ
俺わるくねぇもん
と、エンドレスでまた弟と言い合う(笑)
まだやっとるんか~ by父
そんな自分の子供時代をふと思い返していました。
それがしつけか?という議論はともかく
父親にしたらちょっと脅かしのつもりだったのかなと思う。
子供はおとなが考えている以上にきっとしっかりとした面を持っている。
こんなこともありました
もう時効だからなぁ
甥っ子を小さなころに預かっていた時期があり
あまり駄々をこねるので
いうことを聞かないなら おうちにいなさい。もう連れて行かないからねと家に置いて出かけたことあります。
もちろん亭主さんは家にいましたよ。
その頃学校の体育館へトレーニングに行っており、甥っ子も一緒に連れて行っていたのです。
私にしたらちょっとお灸をすえる気持ちで、先にちょっとした用事を済ませて家に戻り
連れて行くつもりでした。
亭主さんは私が連れて行ったと思い、甥っ子の姿がないことを不思議に思っていませんでした。
必死に探し回り 頭の中が真っ白になりました。
1時間も過ぎたころに 携帯電話が鳴りました。
私は、あせっててあとでかけるからと電話を切ろうとしたら
「いいけど まあくんここにおるぞ」
家からその体育館までには 暗い道をとおって 信号のある道路もあって 大人でも歩いていくのはちょっとといった経路
当時3,4歳
今思い返してもぞっとする出来事でした。
大急ぎで体育館に行くと
涙と鼻水と汗でぐちゃぐちゃになったまぁくんがいました。
抱きしめて おいおい泣いたことを思い出しました。
その時に
子供だからといって甘んじてはいけないんだなと思ったんです。
私は子供がいませんし、親の気持ちも、想像でしかありません。
なんだかこんなとりとめのない気持ち
書いてみたかったです。