廻り階段の設置 ・・・ Ｇ様邸新築工事

長野県飯田市愛宕町のＧ様邸新築工事の模様です。

階段の施工を、スタッフＨが行っています。

　

Ｇ様邸の階段は、廻り階段を計画しました。

階段のプランは、平面図の間取りで決まってきます。

　

階段の幅を出来るだけ広くして、蹴上げ寸法など現場に合わせて施工をします

　

Hime社長は、ノセ（緩やか）で、昇降しやすい勾配を計画することが大事だと言っています

階段には、必ず手摺を設置します。

手摺の下地も補強して施工を先に進めていきます

　



階段の設置後は、養生をして傷が付かないようにします

　

施工業者もたくさん現場に入ります。

資材も、多く運ばれますので、化粧材に傷が付かないように養生で守ることは大切ですね

階段は、壁の仕上げ材を貼る前に、塗装をします。



その時、一度、養生を外して下塗りを行います。

　

画像で手摺の補強板が確認できると思いますが、中島建築所　姫Design工房では、補強設定高さを決めています。

しかし、住まれるお施主さんに合わせて、手摺の高さは決めます。

ユニバーサルな手摺の高さを目指します

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