いつも夏のあいだ、
お味噌汁はお休み
人気ないのです
今日は、サウナの中にいるような
暑さだったけども
お味噌汁、復活
例年より、20日も遅れました
温暖化、ほんとうに体感
こうしてるあいだにも
かしこい植物たちは
きっと温暖化にむけて
そっと進化しているだろうなあ
ごめんね
植物たち
仲秋の名月を浴びたくて
待ってる
あのへんかな
いつのまにか
見知らぬ、お風呂上がりのおばあさんと
いっしょに
待ってる
「お月さん、でてくるかねえ」
虹彩
雲まできれい
よほどあかるいんですねー
もうだめかな、て
おやすみなさい、て
べつべつの方向に歩き出してから
「おねーさーん」
ふりかえると、おばあさんが
空をゆびさしてる
（おばあさんの前に
見知らぬお兄さんがいて
はずかしかったけども）
わあ、、
出ましたー
パシャパシャ
浴びましたー
見知らぬお兄さんも
パシャパシャ
撮ってます
「きれいですね」
きれいですねー
お月さま、ありがとうございます
おばあさん、ありがとうございます
優しい月あかり
茶系の絵がつづいた反動
ピンクの絵たちをすすめました
とくに描きたかった絵は
スモークツリー
淡いピンクが
最近のどの展示会にも合わなくて
ストップしていたものを
やっと
白熊の木、と書いて
ハグマノキ
別名スモークツリー
ちょうどいま、よく見る、
ふわふわの高木です
大好き
ふわふわの
もじゃもじゃになるのは
雌の木だけ
さわって、もじゃもじゃを
もしゃもしゃ、かきまぜたくなる
でも
高い木なので、さわれません
見つけるたびに
見上げて、もしゃもしゃ、、と
想像してしまいますよね、、
よいなあ
はやく、明日になって
つづきを描きたいです
かわいい
ひなたに咲く、好きな花
お名前、わかりました
ヒメイワダレソウ
語源は
岩に垂れてるように咲くから、だそう
（もすこし、かわいい名前は
なかったのかのぅ、、
わたしなら、シロつぶつぶソウにいたします）
なかなか丈夫だそう
真夏の暑さのなかでも咲く、
まじめでけなげな花
花言葉は、誠実、絆、
おや？
ちょうもいましたよ
ルリシジミかしら、、
ヤマトシジミかしら、、
瑠璃のほうが
かわいくて似合ってるので
きみは、ルリシジミ
よい発見をありがとうございます
8月の、ひなたの神さま
