IoT時代のウォシュレット

IoT時代のこの不思議な生き物は、誰が入って来たか？を瞬時に判別し、その人が以前に設定した便座の温度、ノズルの水勢、温度、位置、ムーブの有無を一瞬のうちに設定する。
そして、便(大、小)を分析しかかりつけの医院が使っているクラウドに送信する。
分析の結果、糖が出ていたらメールで今日の食事は糖分を控えるよう知らせてくれる。
こんな次世代のスーパーウォシュレットの開発にToToがトップを独走していて欲しい。

マッキンゼーの車のIoTのレポート

マッキンゼーの車のIoTのレポート、€170 billion by 2020 from just €30 billion todayとなる予想の勝者は誰か？まだまだ購入者は車のIoT化には興味よりも個人情報の漏洩とハッキングへの不安の方が大きく、ただ単にスマートフォンとの接続だけなら$１００しか払う気がない。
ぜひ日本のメーカーには渋滞情報や近隣情報など社会システムとの融合でドイツ車を引き離して欲しいが最大のライバルは社会公共交通システムの刷新を模索するGoogleですね。

クルーグマン教授の本日のNYTのコラム

クルーグマン教授の本日のNYTのコラム。
もうすぐ日本に来ると。
・real GDP per working-age adult, defined as 15-64は、今のところいいがこれからの就業人口の急激な減少に対策が必要
・消費税は上げない方がいい。
・財政再建は絶望的。
などなど

大学で何を専攻するか？の男女の特徴がレポートされている

アメリカの大学でどんな専攻をするか？男女の特徴がレポートされている。やっぱり理系女はどこの国も少数のようです。これが賃金差の原因の一つでしょうか？
Computer Science And Engineering: Mostly Men ２０%ぐらいが女性
Health, Education, And Social Work: Mostly Women ７５－８０%ぐらい
ダボス会議のコラムもEUも同じと言ってます。
Across the EU women account for more than a half of all the university graduates, mostly in the fields of humanities, education, health and welfare. However, only a fraction of women graduate in engineering, math and sciences. Our education systems are yet to find effective ways to break out of stereotypes that certain academic fields – and certain jobs – are for girls while others are for boys.