元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

陳麻丼

2015-02-16 20:02:08 | グルメ
晩めしは「陳麻飯(麻婆丼の様な物」@陳麻家@五反田。前々から食べたかった地元で有名な麻婆豆腐の専門店。だけどただ山椒が異様に効いて舌がヒリヒリする普通の麻婆豆腐丼でした。

明日は自分で作る

2015-02-16 16:30:28 | つぶやき
リンカーンもドラッカーと同じような事を言っていたなんて知らなかった。

「ドラッカーは、そのような大転換期において、既存の経済理論や経済政策はたいして役に立たないという。大転換期には、社会理論でさえ役に立たない。
 理論家に期待できることは、せいぜいが、この大転換期が終わってから、しかも終わって何十年もたったあとで、何が起こったのかを説明する理論を考えてくれることぐらいである。
 つまるところ、われわれは理屈ではわからない時代に入っているのである。しかも、さらにはっきりしているのは、この変化を無視して、明日も昨日と同じだと考えることこそが、最大の過ちにつながるということである。
 しかしながら、悲観することはない。ドラッカーは、その予測不能な明日において、成功への道を拓く方法はあるという。社会にもあるし、個々の企業にもある。
 それは、自ら未来をつくることである。不思議な論法というべきかもしれないが、予測不能だからこそ、自分でつくるのである。
 ドラッカーは、そのための具体的な方法まで教えてくれる。その筆頭が、すでに起こった未来を知り、それを利用しながら、自らの手で未来をつくることである。
「自ら未来をつくることにはリスクが伴う。しかし、自ら未来をつくろうとしないほうが、リスクは大きい」(『明日を支配するもの』)

臨床宗教師

2015-02-16 08:35:32 | Web記事
東京新聞の電子版を購読しているが、経済記事が消えた事に気がついた。そりゃそうだ安倍自公民政権の絶賛記事ばかり書いて、東京新聞の評判の足を引っ張る奴がいるからな。

今朝のこち特は宗教や宗派の違いを超えて住民の心のケアを行う臨床宗教師の話。亡父の葬儀、その他でも感じたが確かに冠婚葬祭は一大ビジネス。建長寺の座禅会に年数回参加する私も感じるが、近所の宗教施設で宗教や宗派を超えて自分の心と向き合える機会あるとといいですね。

 東日本大震災を契機に、「臨床宗教師」と呼ばれる宗教者が各地で活動を始めている。布教や伝道を目的とせず、大災害の遺族や被災者らの心のケアを実践する専門家だ。東北大(仙台市)を中心に養成が進められてきた。東北の被災者らの悲嘆は癒えないどころか、生活が落ち着くにつれて逆に深まっている。冠婚葬祭中心の宗教界が、社会との関わりを取り戻せるかどうかも問われている。 (林啓太)