安田靫彦展@国立近代美術館。
教科書で見た源頼朝や太閤秀吉の日本画が見れた。綺麗で透き通る柔らかい色使いに細いがしっかりとした輪郭線。
日本画は本当に素晴らしいと改めて実感。
教科書で見た源頼朝や太閤秀吉の日本画が見れた。綺麗で透き通る柔らかい色使いに細いがしっかりとした輪郭線。
日本画は本当に素晴らしいと改めて実感。
三遊亭圓歌一門会@国立演芸場。
芸一筋柳家とはまた違う、お客様を笑わせることに命をかける情熱いっぱいの三遊亭圓歌一門。
歌橘師匠が弁舌さわやか、歯切れも良く聞き取り易い口調でテンポもリズムもいい本格的な落語をするとは思わなかった。
多歌介師匠、歌之介師匠、小円歌師匠は圓歌師匠の血を受け継いで、とにかくお客様を笑わせることが上手い。場内大爆笑でした。特に歌之介師匠の話し方は、独特で笑わせるコツを完全に掴んでいる。
小圓歌師匠は三味線漫談特有の江戸の粋というより、気のいいお姐さんと言う感じ、優しい人柄がそのまま出てました。
トリを務めた圓歌師匠は８６歳、歩けないで弟子達に舞台に運んで座らせてもらっていた。古典落語はやらずに漫談を３０分ぐらい、もう観客全員を魅了して惹きつけてしまうのは貫禄ですねぇ～
圓歌師匠、いつまでもお元気で！
芸一筋柳家とはまた違う、お客様を笑わせることに命をかける情熱いっぱいの三遊亭圓歌一門。
歌橘師匠が弁舌さわやか、歯切れも良く聞き取り易い口調でテンポもリズムもいい本格的な落語をするとは思わなかった。
多歌介師匠、歌之介師匠、小円歌師匠は圓歌師匠の血を受け継いで、とにかくお客様を笑わせることが上手い。場内大爆笑でした。特に歌之介師匠の話し方は、独特で笑わせるコツを完全に掴んでいる。
小圓歌師匠は三味線漫談特有の江戸の粋というより、気のいいお姐さんと言う感じ、優しい人柄がそのまま出てました。
トリを務めた圓歌師匠は８６歳、歩けないで弟子達に舞台に運んで座らせてもらっていた。古典落語はやらずに漫談を３０分ぐらい、もう観客全員を魅了して惹きつけてしまうのは貫禄ですねぇ～
圓歌師匠、いつまでもお元気で！
「メディチ家の至宝」展@東京都庭園美術館。
旧朝香宮邸が素晴らしい！あいにく庭園は工事中で見れなかったけれど、昔の皇族の御宅は随所に細かい装飾がなされているので、見張りの役のおばさん達の顔が怖かった。
旧朝香宮邸が素晴らしい！あいにく庭園は工事中で見れなかったけれど、昔の皇族の御宅は随所に細かい装飾がなされているので、見張りの役のおばさん達の顔が怖かった。
国宝「燕子花図屏風」展@根津美術館。琳派の銘品は毎年この時期だけの限定展示なのだそうです。
作品はガラスケースの中なので、見張りの女性職員も、皆さんアルカイックスマイルなのが、いいですねぇ。
普段は入れない茶室で阿弥陀如来様のような優しいお顔をした女性にお茶を立てて頂き、和菓子を頂きました。
作品はガラスケースの中なので、見張りの女性職員も、皆さんアルカイックスマイルなのが、いいですねぇ。
普段は入れない茶室で阿弥陀如来様のような優しいお顔をした女性にお茶を立てて頂き、和菓子を頂きました。
引っ越し先で、今年も咲いてくれる「幸福の木」。
結婚した時に二本買って、一本は早々に枯れてしまった。
枯れた方の木が妻の木だとばかり思っていたが、我が家の特別会計の管理人が妻じゃねえか？と気づいた瞬間、枯れた木は俺のだ。と
あれほど国の特別会計の廃止を願っておきながら、我が家の特別会計に気がつかなかったなんて
結婚した時に二本買って、一本は早々に枯れてしまった。
枯れた方の木が妻の木だとばかり思っていたが、我が家の特別会計の管理人が妻じゃねえか？と気づいた瞬間、枯れた木は俺のだ。と
あれほど国の特別会計の廃止を願っておきながら、我が家の特別会計に気がつかなかったなんて