富士松延千代のホームページ http://www8.ocn.ne.jp/~hirake58/
今日は、完全にフリーの1日。
寝ましたね~♪
寝坊が、私の一番の「ご馳走」です。
朝、起きて、朝食を取りながら、ぼんやりTVつけていたら
アンジェラ アキのSONG BOOK と、言うのをやっていました。
TVから、イギリスのロックバンド「バッドフィンガー」の歌声
洋楽は、ほとんど聴かない(嫌いなのではなくて、聴いてる暇がない)私ですが、さすがにこの曲なら知っています。
(ちなみに、私の言う、洋楽はJ-POPも含まれます。
三味線の入るような邦楽以外は、洋楽だと思っていますから。)
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「もし、君なしで生きるんだったら、生きてはいけない」
と、繰り返されますよ。
こいつぁ~ストレートでたまりませんなぁ~。
爽やかですね。。。
だから、若い人の心に響くのでしょうね。
若い人は純粋だから。
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そして、年月を経るとわかってくるんですよ。ほろ苦い思い出とともに、
「別に、君がいなくたって、生きてゆける」って事を。(;;)
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お弟子さんが私が、「竹久夢二」の絵が好きなのを知っていてくださって、「三味線草」という「絵」入りの「小唄集」を貸してくれました。
昨夜、寝しなにずっと読んでいたんですよ。
(夢二の絵の良さは、また、別の機会におしゃべりしてみたいです)
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「かねて手管と わしゃ、知りながら
くどき上手に ついほだされて
だまされて咲く、室の梅」
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「きみ来ぬと、枕な なげそ
なげそ、枕に とがもなや」
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切ないですね・・・可愛そうですよね。
圧倒的に、恋の主導権、男に握られているじゃないですか?
「待つ身の辛さ」なんて、ストレスたまって胃に穴が開きそうです。
だから、今朝、寝起き一番に
「もし、君なしで生きるんだったら、生きてはいけない」
なんて、連呼される唄が、すごく気持ちよかったんですね。
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「君なしでは生きては行けない」
言われたいですね。。。。。。。
うそでもいいから。。。
あ、いかん、いかん、あ、また、元の世界に戻ってしまう