これまで何度か、兜(かぶと)づくりを掲載しましたが、5月5日端午の節句が近づいてきましたので、もう一度より分かりやすいかたちで掲載します。ぜひ、お子さんお孫さんと家族で作ってみてください。ちまきや柏餅を食べるときにみんなで被るのもいいかと思います。
かぶる兜は2面続きの新聞1枚で作れます。その新聞紙の長い辺を長辺、短い辺を短辺とすると、短辺を一辺とする正方形を作って、それで作ります。
(写真クリック拡大)
① 短辺ととなりの長辺を重ねるように折ります。
② 直角三角形部分の下の長方形部分を裏側に折り曲げます。
② 折り曲げないで、茶色線からハサミで切ってもいいです。
③ 三角に折ったところを開いて、全体を裏返します。
④ 短辺を一辺とした正方形が出来上がりました。折り曲がっている長方形の部分はしっかり折ってさえあれば糊を付ける必要はありません。
この正方形を4つの角(かど)が上下左右になるように置きます。
これから先は色紙で折り方を示していきます。
折紙を色のない方を上にして置きます。
まず、三角形に折ります。山の形になります。頂上が下になるように置きます。
左の端が山の頂上に重なるように折ります。
右側も同じようにします。
左右下の先端が上の先端と重なるように折ります。
図のように折り曲げて“角(つの)を作ります。
下の三角の部分が二枚重なっていますが、その上の方を折り線のところから折ります。
更に折り線のところから折ります。
下のもう一枚を、兜の内側に折り込みます。
兜の完成です。鴉越
新聞紙であれば
となります。
連休中は、家族で家の中で過ごすには長いですから、この兜やこのブログにはいっぱいおもちゃが作れますので、ぜひチャレンジして楽しんでください。作り方の質問もいいですよ。コメントでわかりやすく説明したり、ブログを書き換えたり付け加えたりしたいと思います。ガンバってください。
かぶる兜は2面続きの新聞1枚で作れます。その新聞紙の長い辺を長辺、短い辺を短辺とすると、短辺を一辺とする正方形を作って、それで作ります。
(写真クリック拡大)
① 短辺ととなりの長辺を重ねるように折ります。
② 直角三角形部分の下の長方形部分を裏側に折り曲げます。
② 折り曲げないで、茶色線からハサミで切ってもいいです。
③ 三角に折ったところを開いて、全体を裏返します。
④ 短辺を一辺とした正方形が出来上がりました。折り曲がっている長方形の部分はしっかり折ってさえあれば糊を付ける必要はありません。
この正方形を4つの角(かど)が上下左右になるように置きます。
これから先は色紙で折り方を示していきます。
折紙を色のない方を上にして置きます。
まず、三角形に折ります。山の形になります。頂上が下になるように置きます。
左の端が山の頂上に重なるように折ります。
右側も同じようにします。
左右下の先端が上の先端と重なるように折ります。
図のように折り曲げて“角(つの)を作ります。
下の三角の部分が二枚重なっていますが、その上の方を折り線のところから折ります。
更に折り線のところから折ります。
下のもう一枚を、兜の内側に折り込みます。
兜の完成です。鴉越
新聞紙であれば
となります。
連休中は、家族で家の中で過ごすには長いですから、この兜やこのブログにはいっぱいおもちゃが作れますので、ぜひチャレンジして楽しんでください。作り方の質問もいいですよ。コメントでわかりやすく説明したり、ブログを書き換えたり付け加えたりしたいと思います。ガンバってください。