初期画面は今の空の太陽と月の位置や満ち欠けとほぼ一緒のものができました。
難しかったです。
Ver.1の投稿は、初期画面が2024年の秋分の日から始まりましたが、今の日付時間にならないかと考えていました。このプログラムは動きのほうから日付時間を計算して表示するようになっているので、先に日付時間を決めて動きを表現することには困難があるのです。
そこで、初期設定の 2024/ 09/ 23/ 00/ 00/ 00.0の時間を0.1秒を単位として時間をすべて秒だけの数で表していて、それを年月日時分秒.0に変換しているんですが、この秒数を今の日付時間になるように順に増やしていって求める方法を考えました。実際、作ってみると”瞬時”に計算できるものができました。プログラムを立ち上げると、すぐ今の日付時間の太陽・地球・月の動きが表示されます。
でも、その計算が今年の12月31日23時59分59秒9までは正しいとわかっているんですが、年を越えると別の計算で求めるので、その時期にならなければわからないのです。正月になったらそこを確かめたいと思います。
先に紹介したVer.1は、スマホでは画面に収まってもすべてが小さすぎて使いずらかったですが、Ver.2ではスマホ用を作ってボタンや図の位置を変えて使いやすくしました。起動すると画面は今日の日付時間となって2つの図は今の太陽・地球・月の動きを現しています。特に下図は今の空の太陽の位置が表示されます。曇りであっても「太陽はあそこにある。」と指させます。
使い方です。図にしましたのでご覧ください。
〇 パソコン用です。
〇 スマホ用です。
実際に使ってみませんか。
私のホームページに飛びますが、次の図をタップすると使うことができます。楽しい?・勉強になります? かわかりませんが、ちょっと使ってみてください。
どのボタンを押しても壊れることはありませんから、まずは時間を早める【千倍】や【万倍】などのボタンを押してみて下さい。一日が数分数十秒で経過します。
東経を取得する関数を見つけましたが、画面下のボタンを設置しました。しかし、プログラムをアップすると「取得できませんでした」としか表示されません。チャットGPTにその理由を尋ねると、スマホの設定で許可がOFFになっているかもしれないということでした。どうすることもできず残念です。
解決…プロトコルhttpをhttpsに訂正して解決しました。httpsの方が「暗号化」された通信で、より機密性が高いという通信方法だそうです。
ホームページの提供元のFC2の設定にhttpにするかhttpsにするか選択するところがありました。
一昨日の13日夕刻に白い月が東の空に見えていました。このプログラムでは太陽が沈んだ後だんだん月の色が空の色→白→黄色よ変わるようにしていましたが、改めて、太陽が低い時には白い月が見えるようにしました。実際の晴れの空に近づけることができました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。今回はプログラムの作り方をちょっと紹介しましたが、こんなことが楽しいと思う自分です。これが誰かの役に立ってくれれば最高なんですが、どうですかね?
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