ひらりん

ベース弾きのブログ

MONO

2015-04-22 01:00:00 | Gear
 長年使ってきたギグケースのショルダーの付け根が壊れたのでクロサワ楽器
お茶の水店で新しいケースを購入。

MONO M-80 VEB-BLK

   
incaseよりも少し長いのは36インチサイズに対応してるいのか。
ケース単体の重量は約2.5kg、見た目より軽い。Good!!

   
逆さまにした底部はスニーカーの底みたいで丈夫そう。
(右)はケース内のエンドピンが収まる部分で、写真では見にくいがVERTIGO
の後に500円玉大で深さ10mm程の落とし込みにエンドピンが収まる。

  
ポケットは表面の構造上斜めにファスナーが開閉する、一見シャレオツに見えるが
A4譜面とシールドとコンパクトエフェクターが少々入る程度。
どうせならもう一つ上のラインからポケットだったらと思う。
(右)は分かり易いように洗濯バサミを付けたが、この輪っかは別売りのバックを
セットする物だがケースとしてのバランスを欠くので今回はパス。

    
このケースの特徴はベースを差し込むように入れることらしい。
なのでファスナーは(左)のように全開しない。 
スッポリと入ったら(右)のようにネックをガイドにあわせる。

 
ファスナーを閉めていくとフタ側に付いたガイドが指板を覆い、ネック裏のガイドと
噛み合ってロックする仕組み。

ヘッドに角度の付いた機種にはありがたい。
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BASS DRIVER DI-LB

2015-04-20 01:00:00 | Gear
 ようやく花粉症が落ち着いてきたので更新です。

遡ること今年の1月の下旬にSANSAMP BASS DRIVER DI-LBを入手しました。

きっかけはベースマガジン2015年2月号の特集記事。

5弦ベースを使うことの多い僕は、「ローB対応の新モデル」と聞いて早速購入。

それまでは1992年登場の初期型モデルを使っていたので、比較すると少し違和感
があるけれど悪い意味ではありません。

コントロールをフラットにしてほぼ同じ条件で比較すると、新モデルの方がロー
が出ている感じがします。

今後しばらく試して旧型と新型をうまく使い分けたいと思います。

   
 缶に入って送られてきました。

 
 今も重宝している旧型モデルはPベースに繋いでピック弾きをすると'70年代の
ゴキゲンなブリティッシュロックサウンドになります。


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