ひらりん

ベース弾きのブログ

2019年ありがとうございました

2019-12-31 13:00:00 | Gear
2019年ありがとうございました。

2020年もよろしくお願いいたします。

前々回の「エフェクトボード構想中」はパーツが揃い、後は配線となりました。

最初の構想からボードサイズを見直して配置しました。

   

機材の説明は追ってしますが、各エフェクター間に余裕をもたせた結果ボードサイズが大きくなりました。

ネットなどでプロ・アマ問わずスイッチャーを取り入れているボードの画像を参考にしました。

きっちりと収まって見た目には美しいものばかりですが、いずれもトラブル時に早急に対応できるとは思えないと感じました。

例えばパッチケーブルやDCケーブルにトラブルがあって交換する際に隣同士のプラグやエフェクターが干渉しあって直ぐに交換
できないと考えました。(エフェクターごとボードから剥がさなければ作業できない)

今回選択したボードサイズは一見スカスカだが、隣同士のプラグやエフェクターが干渉しないように配慮しました。

と言うわけで屁理屈を並べていますが正月気分が抜けたら配線作業にかかろうと思います。

良いお年をお迎えください!

エフェクトボード構想中

2019-12-10 03:00:00 | Gear
半日スタジオに籠りサウンドチェックを兼ね、それぞれのレベルのバランス取りなどをしてみた。

スタジオでデスクを借りてセットしてみた。

とりあえずの段階なので家にあるパッチケーブルとACのラインはクロスしまくっている。

LINE 6 / Relay G70 レシーバー本体にあらかじめワイヤードの楽器を準備することができる。
ワイヤレス使用中はワイヤードの信号はOFFに、レシーバーを待機状態にしてトランスミッターを
OFFにすればワイヤードに切り替わる。

ライヴ時のワイヤレストラブルやサブ楽器の持ち替えには便利だ。

但しこれを使うと以下の機器をアナログで統一した意味がなくなる。

ワイヤレスシステムを任意でバイパスできるようにするか、別の小さいボードにセットするか検討。

EBS Multi Comp ➡️ Sansamp Bass Driver V2 は常時ON

この先からスイッチャーを組むつもり。

Sansamp Bass Driver ➡️ VOODOO BASS ➡️ MXR M83 Bass Chorus Deluxe ➡️

EBS OctaBass(未定、今回はナシ)➡️ Future Impact

メモリー付のスイッチングシステムを組むつもりはないのでこれで十分。

黄色の Sansamp Bass Driver の位置に Sansamp Bass Driver LB を組んで歪ませてみたが任意の
サウンドが得られなかった。
多分 Sansamp Bass Driver V2 に近くプリアンプ的というか、ディストーションとして歪ませるなら
黄色の Sansamp Bass Driver は他の2台とは別物です。

ちなみに全ての電源は Vital Audio 旧タイプで、途中スマホも充電したが、フル充電から3時間で
切れてしまった。(右上のドラムマシンは別電源です)

  



マルコン

2019-12-02 17:00:00 | Gear
EBS MULTI COMP、以前から欲しいと思っていたが、あの(旧タイプ)サイズ感とデザインがチョットね。

なんて思いながらZOOM MS-60Bに入っているM-COMP(モデリング)で代用してきた。

2019年11月、3ノブのMultiComp Blue Labelが登場しました。

「既存のスタジオ・エディションの品質や機能をブラッシュアップしつつ、筐体サイズを12%縮小」とある。

これを機に入手、ケースのデザインはEBSを表現しているのかなぁロックを感じる!
 

サウンドチェックは後日として、とりあえずサイズ比較。
 

コンパクトになりましたね、いいサイズ感です。

今後ZOOM MS-60Bのモデリングとの違いや、3台あるSANSとの相性も試したいと思います。