ひらりん

ベース弾きのブログ

国際色豊か

2022-02-22 22:22:22 | Gear
 タイトルは決してオリンピックに因んだわけではありません。

ベースを始めた頃は国産モデル(elmaya/Greco)で、エフェクターも国産(Maxon)だった。

1970年代の終わり頃に円高の影響で憧れのUSA製 Fender PBを手に入れることができた。
高校生だった自分には贅沢な楽器だった。(当時Fender Japanは存在しない)

それから暫く自分の機材はUSA製か国産品が主流になったが、90年代に初めてイギリス製の
アンプを知人から入手した。
(PETERSON BASS ACE 100 Electro Voice イギリス製であることは後になって気づいた)

現在もベースはUSA製と国産(PUなど電気系統はUSA製)がメインだが、最近はアンプや
エフェクターが多国籍化してきたことに気付いた。

pandaMidi Solutions / Future Impact I.(ハンガリー)
 

EBS / MultiComp BlueLabel . OctaBass Blue Label(スウェーデン)
  

MAD PROFESSOR / Forest Green Compressor(フィンランド)
 

ROGER MAYER / VOODOO-BASS Limited Edition(イギリス)
 

Warwick / BC10(ドイツ)
 

DARKGLASS / Microtubes 900(フィンランド)
Vanderkly / 112MNT "NeoLite"(オランダ)
 

こうしてみるとヨーロッパ勢が増えた。


今日は2022年2月22日スーパー猫の日だそうで、鎌倉時代の1222年2月22日からおよそ800年ぶり!
・・・どうせなら投稿時間も・・・