ひらりん

ベース弾きのブログ

「雷鳥」サウンドチェック

2021-03-15 19:00:00 | Gear
「雷鳥」を入手したが手持ちのギグケースには入らず、サウンドハウスで調べたところ
プロビデンスのギグケースなら入るということで注文・・・一ヶ月待たされようやく届いた。

価格で判断するのは失礼かもしれないが、手持ちのギグケースの半分程なので作りに「それなり感」
があるのは否めず自分で手を加え補強した。

  
本体を入れてケースを立てかけた時に安定させるために発泡スチロールを加工して隙間を埋めた(左)
百均で購入したタイルカーペットを4等分に切って繋げてケース内側サイド部分のクッションに(右)

価格によるものか素材によるものかとても軽く、マチのある大きなポケットは便利だ。
注意点は背負った時にケース先端が頭上20cm高くなるため、建物や電車の出入りの際に
打つけてヘッドを折らないように一旦肩から下ろした方が良さそう。

今回は楽器本体のサウンドを確認するのでエフェクターは最小限でZOOM MS-60Bから直でミキサー卓へ。
ハムバッキングPUの特徴がよく出ていてフロントやリアの片方でもノイズが無く太さと輪郭がある。
PUの位置がFender Jazz Bassに近いためスラップのサウンドも違和感がない。(やってる人あまり見ないけど)
PUはMONTREUX 1964 Vintage Thunderbird PUに交換しているが、オリジナルより明るくクリアな感じで、
コンプや歪みとの相性も良いと思う。

 

今回はミキサー卓に直での感想だが近々リハーサルでスタジオ常設アンプ(多分anpegとか)で鳴らし、
バンドアンサンブルの中でどんな感じになるか試してみたい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする