釣り花と、まだ元気なハイビスカス達をもう一度

釣り花
ニシキギ科
ニシキギ属
北海道から九州まで自生する落葉低木。谷川沿いに生えていることが多い。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　棚から降ろすときに隣の枝にひっかかって落ちてしまいました(>_<)






ハイビスカス
ｱｵｲ目 ｱｵｲ科
フヨウ属
名前の由来はエジプトの美を司る“ヒビス”の名前にちなんで付けられています。

『ヒビスのように美しい花』という意味を持っています。

ピエロさんのとこで見て気になってた子が、まさかの苗で売られてました。
これは連れて帰るしかない（笑）なので少し遅れて、仲間入りの子です今日はじめてお披露目















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





初めて咲いてくれた日

　　　　　　　　　




少し遅れて我が家へ来た時




種からそだてた、ハイビスカスロバッス原種ハイビスカス　ロバツス基礎データ
アオイ科　フヨウ属　マダガスカル原産
常緑中低木
マダガスカル原産の珍しいハイビスカス。
薄ピンクが何とも愛らしい。
花は直径４㎝程度、ちゃんとハイビスカスらしいオシベがあります。
這性でグランドカバーにもなると書いてありましたが、立性の枝も出ます。
枝をこまめにピンチすればマット状のグラウンドカバーになりそうです。
花は１日花。早朝6時頃から咲き始め９時頃には満開。２時頃から花弁を閉じ始め
４時頃にはクルクルと花を巻いてしぼみます。
花ガラを残しておくと数日後には種子が出来ます。
この種子は来年５月中旬頃に蒔くと８月頃には咲くそうです。
去年友達から届いて私は9月に試しに半分蒔きました。
当然スット室内でしたが12月に一輪咲いてびっくり。
その株です。




普通のハイビスカスとこんなに大きさが違います






後白があったら良いな～・・・なんて（笑）⇐この冬越し成功したら笑いで済まなかったりして・・・