私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

シモバシラ、シュウメイギク、桃色コデマリをもう一度他

2018-10-15 05:57:50 | みんなの花図鑑
シモバシラ(霜柱
シソ科
シモバシラ属
原産地・・・日本固有種
別名    雪寄草(ゆきよせそう)
名前の由来
   枯れた茎に霜柱が出来るから
宿根性の多年草である。茎は断面が四角形をしており、やや木質化する。高さ40-70cmほど、先端に向けてやや水平向きに曲がる。
葉は茎の節ごとに対生に出て、長さ8-20cmの楕円形、薄くて柔らかくてつやがなく、縁に軽い鋸歯がある。

花は9-10月頃に咲く。茎の先端側半分くらいの葉腋から総状花序を出す。花序の軸は真上に伸び、花はその軸に茎の先端側に偏ってつく。
従って、水平になった茎から花序だけが立ち上がったおもしろい姿となる。花はほぼ真横を向いて咲く。
花冠は白く、釣り鐘状で、雄蘂はそこから突き出す。





      


              

                                   

短い茎の部分が霜柱の出来た茎です。
今年はもうちょっと長めに残して切ってみます(覚えてたらだけど・・・)


名前の由来になった、お花の茎が割れて綺麗な霜柱が出来ました。
厳しい冬だったお陰で初めて見る事が出来ました(^O^)/
確かなつみかんさんも初めて見たって載せてあったような?(違ってたらごめんなさい)

鉢に霜のお花が咲いてるよう。
     



シュウメイギク
キンポウゲ科
イチリンソウ属(アネモネ属)
  
わが国へは古い時代に中国から入り、京都の貴船地方に野生化したものが見られます。
これがキブネギク(Anemone hupehensis)で、本来のシュウメイギクです。

満開近くまで咲きました ♪



             
                     


                                                     13日の夕方もうそろそろ見ごろかな?の時。
 
                                                   

10日の様子です。



9月21日まだかな~

      


桃色コデマリ
バラ科
シモツケ属
中国原産で、日本では帰化植物  別名『スズカケ』

少しピンクが確認できます。
やっぱりモモイロでした♪
写真少しボケてましたね・・。




シコンノボタン
ノボタン科
ティボウキナ属(和名シコンノボタン属)
  
中南米原産の常緑低木。庭木、鉢植えとして親しまれる。朝咲いて翌日には散る1日花です。


少し花数植えましたのでこの日咲いてたハイビスカスも



                                              

寒くなりましたので剪定前になってなぜか沢山咲くようになりました。



                              桜タデ
                              タデ科
                              イヌタデ属  雌雄異株。
        うちの子は雌株でした。
                           ショカさんに教えて頂いた雌雄の見分け方で確認しました。花被より花柱が長かった・・・
                              雄株もあったらいいのに・・・なんて。