私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

秋のキリン草と、ツル岩桐草

2018-10-25 06:39:54 | みんなの花図鑑
秋のキリン草
キク科
アキノキリンソウ属

北海道から九州、それに朝鮮に分布。山地や丘陵部の日当たりのよい場所に生える。
かつては里山に囲まれた水田の周辺、ため池の土手などにごく普通に見られ、秋草の代表でありリンドウ等と共に小学校の教科書や絵本などでよく紹介された。
しかし、そのような環境の減少や荒廃と共に見られる場所が少なくなり、「秋の道ばたの黄色い花」はセイタカアワダチソウに取って代わられた感がある。
アキノキリンソウの若葉は食用可であり、水にさらした後和え物やおひたしにする。また、陰干しにしたものは薬用にもなる。そうです。











ツルイワギリソウ(ツル岩桐草)

イワタバコ科
オレオカリス(Oreocharis)属(イワギリソウ属)

原産地は中国とされている。
同じイワタバコ科のキリタ属ではないかとする見方もあり、素性ははっきりしない。

冬湖さんに教えて頂いたページに行って来ましたが???
下記、コピーしました
植物名の変更について
 近年、ジェスネリアードの分類に大きな変更が行われています。アジア産のものではキリタ(Chirita)属の植物はプリムリナ(Primulina)属、ヘンケリア(Henckelia)属、ミクロキリタ(Microchirita)属などに変わりました。キリトプシス(Chiritopsis)属の植物はすべてプリムリナ属に変わりました。この結果、キリタ属、キリトプシス属はなくなり(実質的に)、今までPrimulina tabacum のみの1属1種だったプリムリナ属は100種を超す大グループになりました。また、マレー半島のヘンケリア属の多くはコドノボエア(Codonoboea)属になりました。今までヘンケリアだったものがヘンケリアでなくなり、ヘンケリアでなかったものがヘンケリアになるというややこしいことになっています。日本産のものではイワギリソウがOpithandra primuloidesからOreocharis primuloidesになりました。オレオカリス(Oreocharis)属は小さな属を吸収してかなり大きなグループになっています。 新大陸産のジェスネリアードについても多くの分類の変更が発表されています。

という事で今後のイワギリソ属はオレオカリス属になるようです。





元はご近所の野草大好きさんから頂いたお花で、変わったお花で可愛いから買ったけどしっかり楽しんで終わったから、

後はあなたにあげるって頂いて数年ツルでどんどん増えるさすがツルイワギリソウ一杯増えて友達にも株分けしてもこんなに沢山残っています。

鉢の横に垂れてるのがそのツルでその先に新しい株が出来て、元の株もそのまま残ります。






                                          
                                                 産毛にくるまって開花を待ってる蕾    





                                                 正面の顔はこんな顔