愉快的生活~上海~

2009年4月から始まった上海生活の中での新たな出会いや発見、中国語の勉強法など。

身体が開くと、心も開く。

2013-07-15 17:48:37 | 上海でヨガ
shihoko先生が、上海を去ったあとの新しいヨガの師匠は
カナダ人のイケメンティーチャー・アルバロ先生
ヨガ男ゆえ、おそらくは肉なんて食べない草食系とお見受けします。
体つきは、本当に薄くって細くってしなやか~
男性的な印象はまったく受けません。
完全に中世的なアルバロ先生、めっちゃ無垢な笑顔で結構ハードなレッスンをしてくれはります。

マンション内のスポーツジム内にあるスタジオで、毎週月曜日の朝から一時間半、しっかりと汗をかきます
今日は、「股関節を開こう」というのがレッスンのテーマでした。
1時間半ずっと股関節にフォーカスして、しまいには下半身がプルプル・・・
結構ハードでしたが、最後にはあらま、レッスン開始時よりもかなーり股関節が開いてるよ~

アルバロ先生は、股関節や肩甲骨が開くことは、心が開くことと深く関連してるんだよ、という。
確かにそうかも

レッスンがないときは、自分で10分20分でもヨガをするようにしてるんだけど、やっぱり先生のレッスンの時とは集中力が格段に落ちるわ。

ところで、私が毎晩必ずするポーズは、「逆立ち」
下に降りた血液が頭に上って、やり始めると結構病みつき。
まだ壁使ってないと不安だけど、ちょっとずつ「自立」できるように練習中
どこかのヨガのウェブサイトで、「天才と凡才の違いは脳の血流の差」っていうのを見てから、俄然逆立ちしてる私。
それを会社の同僚に言ったら、そんなん読んですぐやるのが凡才の真骨頂やな、と笑われた
ま、それはそーですけど。

ともあれ、今日は股関節開きまくりで、ハートもいつもより大幅にオープン
気持ちいい気怠さが残ってます。
今日は早めに寝よう



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