老Jimnyの独り言

還暦…その日暮らしの呟き

最近の眠気は…その2

2009-10-31 13:02:30 | 日記
10月29日(木)は朝から、某市立病院を受診。


この間受診した歯医者さんで予約を入れてもらってます。
その予約時間の30分前に病院到着。

朝の賑わい。
患者さんの数、思ったより少ないな・・・。
それでも、初診受付で若干の行列。横では、会計待ちの行列。
この辺は、変わらんね。

初診の受付をして、次には受診する耳鼻咽喉科の前で問診表記入。
しばし待つこと10分位か・・・。


(受診待ちのすぐ側、「発熱患者待合い」なんて案内が・・・
(別のことで受診待ちしてる身には、少々複雑
(新型インフル、かなり拡がってるみたいですね。)


呼ばれて診察室に入ると・・・。
中学校の同級生(もちろん男)、通称(学級)委員長がお出迎え(苦)。
へ~、しっかりお医者さんやってるんだ~、医者の道に進んだのは知ってたけど。
昔から、そつがない奴だったんだけどね、流石です。
しかし、同級生に診てもらうのは、何か気まずい感じもあるけどね。

何と研修医が付いてるし、しっかり中堅処。
世間話してるような場でもないし、サッサと入院検査の算段を、と思ったら・・・。
「携帯型睡眠ポリグラフ検査機器」を貸し出すから入院は無し、とのこと。
ちょい、拍子抜け

携帯型の機器といっても、自宅就寝時に自ら装着しデータを採る。
(やはり、と言うか、データが採取できない場合も考慮して、2晩分。)
機器ごと返却しデータ解析⇒検査結果の説明、だとか。
以前は、一泊入院して検査していたそうだが、今では自宅で。
入院費用のことを考えると、まっ一理はありそうだが・・・ね

機器の返却日と次回診察(結果説明)日を決めて、診察室を後にした。



検査部で機器の説明を受けるが・・・、やはり・・・。
装着の難易度が高いよ、装着する端子数多いし、これ
説明してくれる看護士さん(?)に言ってもさ、大人気無いし。

機器を受け取り、計算⇒自動精算機で支払い。
計1時間半ほどで病院を後にする。
予約の甲斐があって早かったね、少々驚き。




若干時間ができ、近くの公園で。
↓こんな感じ

↓こんな感じ その2

↓こんな感じ その3

(撮影機材:Canon IXY Digital 900is)

この辺りでも、そろそろ紅に色づく樹を目にするようになりました。
そろそろ、行き先考えないとね。
(企画倒れになりそうだしさ・・・



診察が早く終わったおかげで、午後からお仕事へ。

ただ、あの機械を自分で装着して寝ると思うと・・・
モチベーション、落ちました





(回顧)
その夜、悪戦苦闘して器械装着就寝するも・・・。
浅~い、浅~い眠りでした
    
翌日、というか翌朝から終日。
仕事には出たものの、恐ろしく眠い1日でしたよ
    

検査で不眠になったり・・・



この器械、お世辞にもユーザーフレンドリーとは言えません。
安く検査受けたいなら「ハイ、これ付けて」みたいな感じなのかな。
確かに、初診料と検査料で、3割負担4,000円弱。
もし、入院しての検査だったら・・・。


金がある人は、かなり先の予約を取ってでも、入院して検査するのかも。
煩わしい器械の装着とか、看護士さんにやってもらってね。
実際、よくわかる話ですよね、これって。



コメント
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