7th 2014-12-18 23:48:46 | Musik 気づいている人は多いし、あたりまえすぎるかもしれないけど、やはり7thは大事。 7thがとれると、その上のポジションも二段階でとれたりします。 もちろん、どのポジションも最後は耳で取るのことは忘れないで
左指の圧力 2014-12-18 23:41:45 | Musik いろんな書籍にも書かれている左指の押さえる圧力。記事によっては5段階に細かく分類されていたりしますが、ここではもっとアバウトな感覚で。 「押さえた指(弦)は指板に必ずしも触れている必要は無い」 ローポジションで、押さえたところの弦が指板に触れないのはかえって難しいし、超ハイポジションで常に指板に触れるのもこれまた難儀なので、臨機応変に考えるとして、もちろんフレーズにもよるし、しっかり押さえなきゃいけない場面もありますが、でも「触れている必要は無い」と経験として実感できることはメリットだと思います。 このこと、これまで二人の指導者にまったく違う時期に教えてもらったことがあり、二人目のときにやっと実感できたもの。 何人かにはお話ししだけと、なかなか実感は難しいようです。 ハーモニクスの話ではないです、念のため。
楽譜から目を離す 2014-12-18 23:21:40 | Musik 毛色変わってTuttiでの演奏。 でも暗譜の話ではありません。 良く指揮者から「楽譜にかじりついてないで顔上げて」と指導されますね。 これ、とっても大切なこと。楽譜から目を離して指揮、トップ、他のパートを見られるか否かは、ある意味習慣かと。 私はよく、Tutti中にキョロキョロしてると言われます。これは実際楽譜から目を離してます。練習時からそう意識してるから。 楽譜に戻ったときに、段間違えたりしますが、練習時ならそれくらいいいじゃない、なんて勝手に思ってたり。 それよりも周りを見るメリットは比較にならないくらい大きい。 棒の意図、トップの意思、他パートの動き、がわかるから。 意識して楽譜から目を離したい
体幹 2014-12-18 22:54:37 | Musik 楽器演奏でとっても重要なアイテムとして姿勢があると思います。 体幹に支えられた姿勢がとれればその分、腕に不要な力が入らず自由に動けます。 鎖骨と顎で軽く楽器を支えられます。 わかってはいるんですが、ともすると背中丸めて力入ってたりします。 ピラティスを続けていた頃、やっぱり姿勢良かったなぁ。 ん、力入ってるな、と感じたときは、意識して体幹に力を集めると、腕の力が抜けるんです。 これ、効果大