いろんな書籍にも書かれている左指の押さえる圧力。記事によっては5段階に細かく分類されていたりしますが、ここではもっとアバウトな感覚で。
「押さえた指(弦)は指板に必ずしも触れている必要は無い」
ローポジションで、押さえたところの弦が指板に触れないのはかえって難しいし、超ハイポジションで常に指板に触れるのもこれまた難儀なので、臨機応変に考えるとして、もちろんフレーズにもよるし、しっかり押さえなきゃいけない場面もありますが、でも「触れている必要は無い」と経験として実感できることはメリットだと思います。
このこと、これまで二人の指導者にまったく違う時期に教えてもらったことがあり、二人目のときにやっと実感できたもの。
何人かにはお話ししだけと、なかなか実感は難しいようです。
ハーモニクスの話ではないです、念のため。
「押さえた指(弦)は指板に必ずしも触れている必要は無い」
ローポジションで、押さえたところの弦が指板に触れないのはかえって難しいし、超ハイポジションで常に指板に触れるのもこれまた難儀なので、臨機応変に考えるとして、もちろんフレーズにもよるし、しっかり押さえなきゃいけない場面もありますが、でも「触れている必要は無い」と経験として実感できることはメリットだと思います。
このこと、これまで二人の指導者にまったく違う時期に教えてもらったことがあり、二人目のときにやっと実感できたもの。
何人かにはお話ししだけと、なかなか実感は難しいようです。
ハーモニクスの話ではないです、念のため。
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