<西岡氏の前任の議長だった江田五月法相は「私はああいう発言をしなかった」と不快感を示し、「菅首相をはじめ菅内閣は、目下の懸案に精いっぱい取り組んでいる」と反論した。中野寛成国家公安委員長は「私も(衆院)副議長時代、政局に絡む発言は封じてきた。議長は中立でなければいけない」と発言。北沢俊美防衛相も「三権の長の一員が、国会で選ばれた総理に直截(ちょくさい)に辞任を要求するのは正常な形ではない」と指摘した。野田佳彦財務相は「良識の府のトップなのだから、それを踏まえて発言していただきたい」と苦言を呈し、片山善博総務相も「マスコミに(意見を)出される前に、三権の長同士で対話があってもよかったのでは」と述べた。 >
などと批判されているが 菅首相を守る事が
民主党の為だと、思っているのではないだろうか。
<西岡氏は、菅首相が震災発生以来、首相としての責務を果たしていないと指摘している。多くの会議を作り、指揮命令系統を混乱させたことや、原発事故の情報開示のあり方などを問題視した。
その上で、「すべてが後手後手にならないうちに、一刻も早く、首相の職を辞されることを重ねて強く求める」と主張した。
おおむね妥当な見解である。
多くの国民の声を代弁するものとも言えよう。>
これが全うな人の判断であろう。
不適格者は排除されなければならない。
もしも後世の歴史学者が今を紐解く時
不思議に思うのではないだろうか。
重大な時期に無能を登用し続けた日本国の
歪(いびつ)な政治システムのその
有り様を笑うだろう。
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