青いアトリエの子はいろいろな子がいるんですが、この六年生のななちゃんは、いつも、実際にあるものを見て描くのが大好き☆周りの子がいくら、粘土や彫刻、羊毛と、描くことから離れようとも、彼女は決して観ることから、逃げようとしません。まだ小学生ですが、透明水彩を買うことをすすめ、いつも、透明感のある静物画を描いてくれます。
今回は姉が山口県から、いつも送ってくれている自家製の野菜の中から、キャベツや大根を選びました。不思議なことに、子供たちは、スーパーで買った野菜は、何故か描かないんですが、姉が送ってくれる野菜は抵抗なく描いてくれます。なんだか、大人が感じとれない物の気配を知らぬ間に、子供たちは感じとっているのかもしれませんね。出来上がりはなんとも、大根の透明感のある白さや、キャベツのボリュームも上手に表現出来ていて、描かれた野菜も心なしか、嬉しそうですね♪
今回は姉が山口県から、いつも送ってくれている自家製の野菜の中から、キャベツや大根を選びました。不思議なことに、子供たちは、スーパーで買った野菜は、何故か描かないんですが、姉が送ってくれる野菜は抵抗なく描いてくれます。なんだか、大人が感じとれない物の気配を知らぬ間に、子供たちは感じとっているのかもしれませんね。出来上がりはなんとも、大根の透明感のある白さや、キャベツのボリュームも上手に表現出来ていて、描かれた野菜も心なしか、嬉しそうですね♪