今日は先日行われたピッピ保育園、美術の様子をお送りします。まだ3歳になりたての子もいるようなので、簡単で楽しく、雨の日でも遊べる迷路をみんなに作ってもらいました。空き箱はお家から持ってきてもらっていたので、大きさはそれぞれですが、好きな種類の紙を選んで、切ったり貼ったり自分でやるので、みんな自分だけのオリジナル迷路ができるはず。
なんだ、この集中力は!っと言うほど、みんな夢中で作っています。やっと私の美術に慣れてきてくれたみたいです。
ビー玉を転がして、作る過程も本当に楽しそうです。
迷路よりビー玉で絵を描くのが楽しい子は箱に画用紙を敷いて、ビー玉に絵の具を浸してコロコロ、ビー玉が絵を描いてくれます。
トイレットペーパーの芯もトンネルになったり、みんな、本当にお家でテレビゲームしてるのがもったいないなあ。。って思うほど子供達の中には作るエネルギーが眠っているのだと思いました。
しろくま先生の迷路作りの授業はこれでおしまい。またね!