今日はこの6月に行ったフランスの旅の続き、2日目のルーブル美術館の様子をお送りします。とにかく大きい美術館なので、様子だけ少しは伝われば嬉しいです。
※上の絵は『ジャック・ルイ・ダヴィット皇帝ナポレオン1世の聖別式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠 』
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http://www.youtube.com/watch?v=3tBJGQ6NYUo
とにかく宮殿の美術館なので、外観もすごいですが、中もすごいです。
全てまわるのに2、3日はかかるみたいですよ。私は1日使って見て廻りました。
ガラス張りのピラミッドの中から入り、エスカレーターで降りて館内に入って行きます。
でも、テロを警戒してか、ここでも手荷物検査を全ての荷物をしてから入ります。
外では、銃を持った兵士が行き来して、日本では見れない風景ですね。
人も沢山いるんですが、中が広いので、あまり窮屈な感じがしないのが不思議です。
人との比較でその大きさがわかると思います。
これだけの数の美術品があるので、いつもどこかで修復が行われているみたいです。
すごい国だな~と感心。。
とにかく中も広いんですよ。作品も大きい。。天井を見ても芸術作品が。。
(左)サンドロ・ボッティチェリ『聖母子と少年聖ヨハネ』
(右)レオナルド・ダ・ヴィンチ『岩窟の聖母』
※モナ・リザもあったんですが、すごい人だかりができていて、撮影できませんでした。。
(左)ラファエロ『聖母子と幼児聖ヨハネ』
(右)コレッジオ『眠るアンティオペ』
ほとんどが自然の光の明るさで観ることができるんです。何故なら、すべて建物が天窓があり、そこからの光で、十分全ての室内が照らされていました。私も照明を探したんですが、見つかりませんでした。。。す、すごすぎる。。
ガラスもモナ・リザ以外はほとんど入ってなく、とても美しい質感を観賞できました。。
全部を紹介出来ませんでしたが、こんな感じです。。(笑)
もっと知りたい人はフランスへGO!