ケ・セラ・セラ

           その日暮らしのおばーの日記
           徒然なるままに…

あかりの民藝館  木屋瀬

2008-01-29 23:28:27 | Weblog
木屋瀬の町並は、約900メートル、江戸時代の<宿場>通りが変わらず残って

いるそうです。 町おこしに力を入れているのがわかります。

庄屋の屋敷、豪商の店舗と住まい部分、船庄屋等素晴らしい造りを見せてくれます

江戸 あかりの民藝館も重々しい構え、今でいう<銀行>だったとか。




     今は個人の収集家の(灯り)の道具が展示されています。
  
     火起こしの道具から行燈、提灯、今では国宝級の物まで

     数多く集められています。

 

     贅を尽した家です。このお座敷の畳は、イ草ではなく<和紙>

     だそうです。  柱は全て<欅> 天井板は屋久杉


  飾り窓の細工

  欄間 今では修理してくれる人がいない

     隅々まで、細かい細工、驚きの工夫見飽きません。

  日本に2つしかない<ねずみ行燈> 凄い工夫の作り

    2回目の木屋瀬、まだまだ見切れていません。

      又の機会を楽しみにしています。  
コメント (4)
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