月に２回視聴覚センターで上映 される＜週末映画会＞です。
本日は１９３１年製作 チャーリー・チャップリンの《街の灯》です。
浮浪者の男が街の盲目の花売り娘に一目惚れ、その娘の目を治療して
見える様にしてやりたいと、奮闘するお話です。
ラストは思わぬ展開でハッピーエンド～～ 流石！！喜劇王！！
ドタバタを見ながら泣き笑いさせてくれます。
先日、チャップリンの杖が日本の竹を使い、日本で作られたとTVで見た
ばかりだったので、特に注意を払って見ました。 細い節の間隔が短い
竹の杖でした。
１１日に開花の様子を覗いた時は、注意して見なければ分らない位の花芽
でした。
盛んに車が行き交うアスファルトの道路脇にも、秋のお彼岸を教えて
くれる花が咲きました。 来週は満開を迎える事でしょう～
街路の銀杏が熟れて彼方此方で落ち始めました。
通るたびに拾ったのを水を入れたバケツに貯めておきます。
種を取り出して綺麗に洗い、乾燥させるとこんなに立派な＜ギンナン＞が
これも秋の楽しみです。
茶椀蒸しに炒り銀杏、油で揚げてもギンナンご飯でも、採れたてギンナン
は香り良くモッチリとしてほんのりした苦味も美味しい秋の味です。
秋刀魚が旬を迎えて、プリプリ肥って美味しい季節になりました。
安くて、調理法が多くて、栄養たっぷり・・・・ 頭まで良くなる？？？
生秋刀魚を買って＜あぶり＞にしてみました。
小葱と生姜をたっぷりかけて、ポン酢と一味で食べます。
皮をつけたままなので、脂コッテリ、モッチモチ！！ う・ま・い～～
５回目の料理教室です。
＊ 鶏肉と夏野菜の南蛮漬け
＊ ツナ缶と大根の煮物
＊ ゴーヤのマヨネーズ和え
＊ 卵とじご飯
＊ 梅が枝餅
卵とじご飯は彩りよく、食卓が華やかになりそうです。
ゴーヤはチャンプルか酢の物にしかしませんでした。 簡単で新しい調理法
を教えてもらいました。
山本ふとん店のご主人に殆ど手を貸してもらった、《絹の布団》です。
随分前から作ってみたかった（夢）がやっと叶いました。
色無地紋付と喪服から
留袖と道行コートから
＜源氏物語＞にでも出てきそうな、素晴らしい肌触りの布団です。
良い眠りができそう～～です。
少し涼しくなってきたので、製作の用意が完了している布団作りを始めようと
思い、綿の打ち直しを頼んだ＜山本ふとん店＞に（チョット分からない所）を
電話で聞いてみました。 するとご主人が「材料持って来ませんか？」と
言ってくれました。 興味のある友達を誘い３人連れで押し掛けました～～
レトロな布団作りの作業場です。
「先ずは座布団を作ってみましょう」と用意してありました。
口ばかり達者な、ばあさん３人をにこにこ笑って相手してくれます。
《先生》のやさしいご指導で立派な座布団ができあがりました～～
使い込まれた台の上での布団の綿入れ作業です。
出来上がったおばーの布団を手にポーズ！！
指導料もいらないと受け取ってくれません。
とってもとっても親切な＜山本ふとん店＞のご主人です。
ここは作業場、立派な展示場が隣にあります。
布団関係でご用の節はよろしく～～ お勧めのお店です。
殆ど毎日通る公園に、毎年彼岸花が咲きます。 ２０日は彼岸の入りなので
ちょっと観察してみました。
自然は不思議です！！ キッチリ季節を感じて花芽を持ち上げて
います。 お彼岸には満開になる事でしょう～～
日差しは強いけど、爽やかなお天気になりました～～
空も高く秋らしくなり、＜青い海＞を見ようと角島へでかけました。
角島大橋の上から眺めた海です。
西長門リゾートホテルからの角島大橋、いい眺めです。
おばーの＜夕日スポット＞にて
夕陽の時間まで待ちました。 感動の一時です。
