日本航空123便のこと

台風10号

いつの間にか本州縦断

コースに変わってる

はぁ～

ため息ついても

台風だって来てみなきゃ

分からんもんね。

先の事は心配しても

仕方無いから、

人間はどこかで

諦めなきゃ

いけないのか❔

今週ネットで、

39年前の日本航空123便

墜落事故で

難を逃れた人達の話を

読んで思いました。

この便を

キャンセルした人や

キャンセル待ちの

チケットを求めて

並んでいたけど、

自分の二組前で時間切れ。

乗れなかった人。

逆に

少しでも早く帰りたいと

キャンセル待ちに並んで

123便に乗った人達。

この紙一重の状態って

誰が命を決めるのかな❔

幸運にも

事故を回避した人々は

言う。

運が良かったぁ❗️って

一瞬喜んだけど、

自分がキャンセルした

精で亡くなった人がいる

その事実をどう消化

すればいいのか❔と

苦しみ続け、

生かされた

意味があるなら

一生懸命生きようと

思ったという。

キャンセル待ちで

チケットを取れなかった

人も

チケットが取れた

二組前の人達は

子供を連れた夫婦だった。

と、記憶から消えない。

明石家さんまさんも

東京での番組の

収録曜日が変更になり、

難を逃れた。

それまでは123便を

利用して次の大阪の

ラジオ番組に出演して

いたという。

よくテレビで芸人さんが

さんまさんの新幹線での

目撃談を

ネタにしてるけど、

123便の事故以来

飛行機は使わないそうです

日本航空123便の

事故に関しては、

自衛隊の誤射説とか

陰謀説、

それと墜落した時間と

される18時56分が

順調に行けば、

伊丹空港への到着時間と

同じであった事から

スピリチュアル系の

憶測も呼んでいるけど、

遠い遠いどこかで

人間の生死は駒の様に

動かされているのか❔

そうだとしても

分からんわけだし、

やっぱり諦めて

生きるしか無いですね。

『叶わず』の造形です。