筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。

寺山修司はいつも青森弁で
喋っていたらしい。
何となく分かる。
東京行った友達が帰省して
標準語で話す。
遠くなったね。
違う人みたいだ。
私は方言推進委員。
(ひとりだけど)
どこに言っても方言で話す。
言葉の終わりに
「が」とか「て」とか付くから
がーがーとウルサイな…と
言われたこともある。
新潟県は形が長い精か
南と北ではまるで方言が違うし
山側や海側でも違う。
しかし、どの地方も
昔ほど方言使わなくなり
どんどん忘れてしまってる。
残念だ。
そういえば「あまちゃん」の
じぇ じぇ じぇ
こっちの方言では
お こ こ…と言う。
やはりバリエーションがあり
おっこー!
おこー!
驚きの大きさによって違ってくる。
同級生にメチャメチャ
お転婆の女の子がいて、
周囲の人達は驚かされてばかり。
それで、ついたアダ名が「おこ」
だった。
でも、命令や指揮を考えると
言葉が通じなければ
命にかかわることだってあるし、
やっぱり標準語んがーろか?
まあ、いっか!
後で考えよう~っと!
自然のままで
何の作為も無いこと。
「無何有」
今年の作品作りは
無シリーズになってるみたい。
自分の中で答えが出ない
ヘリゲル先生の無を
引きずっているからかな?
秋の公募展に向けて考える。
お題は決っても
ここからマイナスしていって
どんな風に
造形していくか…が問題。
そう…
そして梅雨があけ、
寝苦しい夏が過ぎ、
さわさわと秋風が吹いても、
きっと考え中なのです。

7月の造形課題「農」
太空の昇段試験を提出した。
中途半端な後悔で
頭の中がグルグル回る。
提出した後、
ボーッとしながら造形書いたら
ミステリーサークル?
蚊取り線香?
いやいや、これは
私の頭の中なのでございました。
木原光威先生のブログで
紹介されていた三条美術協会展へ
行きました。
三条市は美術関係が
盛んなのでしょうか?
結構、展覧会が多い気がします。
木原先生の作品は
近づいたり離れたり
目の焦点をずらしたりして観ます。
そうすると
ステレオグラムみたいに
他の何かが浮かんでくるような
気がするので不思議です。
檜川銕研先生の癒し系の作品も
滅多に実物を観れないので
ジックリ観察しちゃいました。
仮名の作品は
重なりそうだけれど寸止めして
空間があったり…観てると
心がクジケソウになりました。
遠いなあー。
そして太空6月半紙課題

こちらも遠いなあー。
昇段試験
6月分提出締切
太空展
重なる…。
今年は太空展の出品はしないと
決めていたのだけれど、
練習してきた事の
発表会の感じでいいのかなと思い
今日は2枚書いてみました。
いつも○○展の出品というと
テンパってしまい
練習した事も無いようなものを
出品していたのですが、
考えを改めました。
締め切りに間に合えば、
一年の成果を出したいと思います。
今まで随分と背伸びして
勝手にもがいてましたが、
何だかラクチンになったぁー!