とりあえず空が青けりゃ それでいい

筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。

訛ってますか?

2015-06-10 08:10:54 | 日記

寺山修司はいつも青森弁で
喋っていたらしい。

何となく分かる。
東京行った友達が帰省して
標準語で話す。
遠くなったね。
違う人みたいだ。

私は方言推進委員。
(ひとりだけど)

どこに言っても方言で話す。
言葉の終わりに
「が」とか「て」とか付くから
がーがーとウルサイな…と
言われたこともある。

新潟県は形が長い精か
南と北ではまるで方言が違うし
山側や海側でも違う。

しかし、どの地方も
昔ほど方言使わなくなり
どんどん忘れてしまってる。
残念だ。

そういえば「あまちゃん」の
じぇ じぇ じぇ
こっちの方言では
お こ こ…と言う。

やはりバリエーションがあり
おっこー!
おこー!
驚きの大きさによって違ってくる。

同級生にメチャメチャ
お転婆の女の子がいて、
周囲の人達は驚かされてばかり。
それで、ついたアダ名が「おこ」
だった。

でも、命令や指揮を考えると
言葉が通じなければ
命にかかわることだってあるし、
やっぱり標準語んがーろか?

まあ、いっか!
後で考えよう~っと!





























秋へむかう

2015-06-09 08:23:00 | 日記
自然のままで
何の作為も無いこと。
「無何有」



今年の作品作りは
無シリーズになってるみたい。
自分の中で答えが出ない
ヘリゲル先生の無を
引きずっているからかな?

秋の公募展に向けて考える。
お題は決っても
ここからマイナスしていって
どんな風に
造形していくか…が問題。

そう…
そして梅雨があけ、
寝苦しい夏が過ぎ、
さわさわと秋風が吹いても、

きっと考え中なのです。












NOU!

2015-06-08 21:15:14 | 日記

7月の造形課題「農」

太空の昇段試験を提出した。
中途半端な後悔で
頭の中がグルグル回る。

提出した後、
ボーッとしながら造形書いたら

ミステリーサークル?
蚊取り線香?

いやいや、これは
私の頭の中なのでございました。




三条美術協会展

2015-06-07 14:42:08 | 日記


木原光威先生のブログで
紹介されていた三条美術協会展へ
行きました。

三条市は美術関係が
盛んなのでしょうか?
結構、展覧会が多い気がします。

木原先生の作品は
近づいたり離れたり
目の焦点をずらしたりして観ます。

そうすると
ステレオグラムみたいに
他の何かが浮かんでくるような
気がするので不思議です。

檜川銕研先生の癒し系の作品も
滅多に実物を観れないので
ジックリ観察しちゃいました。

仮名の作品は
重なりそうだけれど寸止めして
空間があったり…観てると
心がクジケソウになりました。

遠いなあー。

そして太空6月半紙課題

こちらも遠いなあー。











ありのままで

2015-06-06 20:08:31 | 日記
昇段試験
6月分提出締切
太空展

重なる…。



今年は太空展の出品はしないと
決めていたのだけれど、

練習してきた事の
発表会の感じでいいのかなと思い
今日は2枚書いてみました。

いつも○○展の出品というと
テンパってしまい
練習した事も無いようなものを
出品していたのですが、
考えを改めました。

締め切りに間に合えば、
一年の成果を出したいと思います。

今まで随分と背伸びして
勝手にもがいてましたが、
何だかラクチンになったぁー!